ASUSが最大1300Mbps対応の、デュアルバンドWi-Fiギガビットルーター「RT-AC65U」を発表

2017年4月14日 15時22分更新


 ASUSTeK Computer Inc.が、最大1,300Mbpsの転送速度に対応したIEEE802.11acデュアルバンドWi-Fiギガビットルーター「RT-AC65U」を日本市場向けに、販売店限定にて発売することを発表した。

 発表製品の主な特長としては、IEEE802.11acに対応し送受信アンテナ3本で最大1,300Mbpsの転送速度を実現。最新規格のIEEE802.11acに対応しており、送受信アンテナを3本搭載することで最大1,300Mbpsの高速な転送速度を実現。規格上の転送速度では有線LANのGigabit Ethernetを超えており、快適なネットワークアクセスを行える。また、TurboQAM技術に対応しているので、IEEE802.11nにおいても600Mbpsでの快適なアクセスを可能とした。

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 インターフェースはWAN側の有線LAN端子が1つ、LAN側が4つ。大きさは幅205×奥行き31.12mm×高さ147.77mmで、重さは345.5g。

 5GHzと2.4GHzのデュアルバンドに対応しており、5GHzではIEEE802.11ac/n/aを使用でき、2.4GHzではIEEE802.11n/g/bを使用できる。Wi-Fi親機への接続状況や使用環境に合わせて使用する周波数を変更できるので、あらゆる環境に柔軟に対応が可能。

 従来のSU-MIMOのWi-Fiルーターでは、1度に1台の機器としか通信をすることができなかった。それにより複数の機器を接続した場合には、各機器との通信を高速に切り替えていたため、端末が増えるほど通信低下が発生していた。同製品はIEEE80.2.11acのMU-MIMOに対応しているため、対応デバイスであれば、複数台の同時通信を行うことができ、接続するデバイスが多い環境下でも高速な速度を実現。

 「AiRadar」機能は、同製品に接続しているPCやスマートフォンなどの機器の位置を検出し、その機器を狙い撃つように電波を飛ばす機能だ。一般的なWi-Fiルーターでは電波が届きにくく接続が難しい場所であっても接続しやすく、さらに同じ接続距離ならより高速な転送速度を実現。

 子供のスマートフォンやPCからのネットワーク接続を遮断したり、時刻によって接続を制限したりすることができる、ペアレンタルコントロール機能を搭載。

 「AiProtection」機能は、セキュリティの専門企業であるトレンドマイクロの「Trend Micro Smart Home Network」技術を使用したセキュリティ機能で、家庭内LANから不正なWebサイトにアクセスしようとした場合に通信を遮断したり、接続デバイスの脆弱性が外部から攻撃された場合にその通信を遮断したりすることができ、家庭内LANのセキュリティを大きく向上することが可能となった。また、Wi-Fiルーターで行えるセキュリティ対策なので、ゲーム機やスマートフォンなどのセキュリティ対策にもなる。

 AndroidおよびiOSに対応する「ASUS Router」アプリを使えば、スマートフォンやタブレットからWi-Fiルーターの設定を簡単に行うことがき、各種設定をはじめ、トラフィックの表示やWi-Fiへの接続状況の表示などを行えるほか、インターネットに接続できないときなどにネットワークを診断できる機能などを搭載。

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