ドコモ、「東京高円寺阿波おどり」のVR映像を台湾・南相馬市へリアルタイム配信するトライアル実施へ 

2017年8月21日 11時10分更新


 NTTドコモは、遠傳電信と連携し、8月26日に東京都杉並区高円寺で開催される「第61回東京高円寺阿波おどり」の模様を最新のICT技術を活用し、台湾および福島県南相馬市に設営するバーチャルリアリティー(VR)体験会場にリアルタイムに配信するトライアルを実施する。
 
 VR映像は、東京都杉並区およびNPO法人東京高円寺阿波おどり振興協会の協力のもと、第61回東京高円寺阿波おどりの中央演舞場(JR高円寺駅南口)の様子を撮影して配信する。リアルタイム配信は、クロスデバイスが開発した「VRライブ配信システム」を活用し、ドコモや遠傳電信の4G通信を介してスマートフォンに配信し、利用者はVR体験会場に設置されたヘッドマウントディスプレイを通して没入感・臨場感ある映像を見ることで現地にいるかのような疑似体験が可能となるという。
 
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 今後は、今回のトライアルを通じて得た知見を活かし、訪日外国人観光客の誘致や自治体間の交流促進・被災地復興に向けて、お祭り、文化芸能イベント、スポーツイベントなどの地域独自のコンテンツ発信方法の新たなソリューションとして、どこでもリアルタイムに遠隔地の様子を疑似体験できるVRライブ配信サービスのビジネス展開を目指すとしている。
 
 
 

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