ソフトバンク、「5G×IoT Studio」お台場ラボを開設、5Gトライアル環境を提供

2018年5月14日 17時35分更新

 ソフトバンクは、5GやIoTを活用した各種サービスの導入を検討する企業向けに、5G実験機器で技術検証ができるトライアル環境を提供する「5G×IoT Studio」のお台場ラボを、東京都江東区のテレコムセンタービル内にオープンすると発表した。ラボ開設日は5月18日。
 「5G×IoT Studio」は、これまでに赤坂エリア、芝大門エリア、品川エリア、渋谷エリアの4カ所のフィールドで5Gのトライアル環境を提供しており、今回オープンするお台場ラボは5カ所目となる。
 
 お台場ラボは、「5G×IoT Studio」の一環として、5G実験機器や周辺機器、エッジコンピューティングを想定した高性能サーバーなどを設置している屋内トライアル環境。利用者は、5Gはもちろん5Gと高性能サーバーを組み合わせたサービスやアプリケーションの検証などを実施することができるとともに、5GとIoTを組み合わせた事例のデモンストレーションを見学することができる。
 
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 5月11日に開催された記者説明会に登壇した同社代表取締役 副社長執行役員 兼 COOの今井康之氏は、すでに企業や行政から、5Gの利用を検討したいという依頼が数多くきているとして、「ARMやソフトバンク・ビジョン・ファンドで投資しているNVIDIA等のグループシナジー、そして“群戦略”を活かした技術をもって、色々な企業の役に立ちたい」と語った。
 
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 また、テクノロジーユニット 技術戦略統括 先端技術開発本部 本部長の湧川隆次氏は、「5G×IoT Studio」のコンセプトや技術的な取り組みを説明するとともに、お台場ラボの目的について、「お台場ラボに来て、色々なデモで5Gを知ってもらいたい。2020年の商用展開と同時に色々なビジネスが始まれば良いと思うし、多くの企業と共創していきたい」と語り、同ラボの開設に期待を寄せた。
 
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