UQコミュニケーションズ、小田急電鉄の各駅においてWiMAX 2+エリア整備完了

2016年6月8日 11時43分更新


 UQコミュニケーションズ株式会社は、小田急電鉄株式会社の各駅において、高速モバイルインターネットWiMAX 2+のエリア整備が完了したことを発表した。
 
 これまで小田急電鉄については、屋外に設置した基地局により、一部を除くエリアにおいて既にWiMAX 2+サービスを利用できていたが、従来利用しづらかった地下駅のエリア整備も順次行い、この度WiMAX 2+サービスのエリア整備を完了した。
 
 これにより、小田急電鉄の駅構内において、WiMAX 2+対応のルーターやスマートフォンなどで、より高速なインターネット通信が利用できるようになった。(注)
 
■新たにWiMAX 2+サービスが利用可能となる駅
無題
※上記以外については、地上駅のため、屋外の基地局によりWiMAX 2+サービスを利用できる。(一部除く)
 
(参考)
小田急電鉄 路線図
無題1
(注)サービスエリア内でも電波が伝わりにくい場所では、通信できなかったり通信速度が低下する場合がある。
 
 
 

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