PayPayアプリで疑似運用体験ができる「ポイント運用」の運用者が1200万人を突破
2023年9月25日 12時14分更新
PPSCインベストメントサービスとPayPayは、キャッシュレス決済サービス「PayPay」のミニアプリで疑似運用体験ができるサービス「ポイント運用」の運用者が9月に1200万人を突破したことを発表した。
サービス提供開始から約3年となる2023年4月に1000万人を突破し、その後もさらに多くのユーザーが疑似運用体験を利用している。今回の1200万運用者突破は、ポイント運用サービスを提供する主要なポイント運用サービス取扱業者での業界最大規模をさらに更新したとのこと。
「ポイント運用」サービス開始時点から2023年8月末までのポイント運用者のポイント数の平均増加率は+18.2%となっている。また、米国の代表的な株価指数に連動して約3倍の値動きをする「チャレンジコース」が残高ベースで過半を占めている。直近では、生成AI関連の銘柄へ注目が集まっていることからGAFAM等のテック系企業に連動して値動きする「テクノロジーコース」へのポイント追加の割合も増加傾向にあるとのことだ。
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