ソフトバンクとワイモバイルは携帯電話向けに「迷惑電話ブロック」を提供へ
2015年11月18日 18時54分更新
ソフトバンクはSoftBankとY!mobileの携帯電話向けに、新たなサービスとして「迷惑電話ブロック」を発表した。
「迷惑電話ブロック」はトビラシステムズが独自に収集した、不審な電話番号のデータベースをもとに、迷惑電話と思われる番号を自動で判別し、発着信時に警告表示・自動ブロックを行うサービス。更にハローワークの情報をもとにした約600万件のデータベースを活用することで、発着信時に公共機関や企業の名称を自動で表示される仕組みとなっている。
対象機種はSoftBankブランドではAQUOSケータイ、DIGNOケータイ、かんたん携帯9。Y!mobileブランドではAQUOSケータイ 504SH、DIGNOケータイ 502KCの2機種。いずれも折りたたみ式のケータイとなっている。
利用料金は月額300円(税抜)。店頭もしくはWebのマイページより申込が可能。サービス提供は対応機種の発売に合わせて開始される。