国内におけるオンラインプロパティランキング、首位は「Google Sites」トラベルカテゴリーでは「じゃらん」がビジター数首位に
2016年3月24日 15時52分更新
コムスコアは、日本のPC経由のサイト利用動向に関するレポートを発表した。
調査によると、2016年1月のオンラインプロパティの国内トップ3はGoogle Sitesが5,728万のユニークビジター数で首位。2位がYahoo Sitesで5,667万人、3位が3,941万人のLINE Corporationという結果となった。
また、2016年1月には、3,183万のユーザーがトラベル関連サイトにアクセスしたと分かっており、トラベルカテゴリーではJalanが733万人で首位になった。一方で、トップ10エンティティのうち、ユーザー1人あたりの平均利用分数はANA (All Nippon Airlines)（全日本空輸）とJapan Airlines（日本航空）がそれぞれ19.5分、17.8分と長く、Rakuten Travel（「楽天トラベル」、楽天）がそれらに次ぐ16.9分と他を上回る結果となっている。
