日本通信の「合理的かけほプラン」、全国のヤマダ電機で販売へ
2020年11月13日 11時08分更新
日本通信は11月12日より、全国のヤマダ電機グループの516店舗を通じて、日本通信 SIM ブランドで展開する「合理的かけほプラン」の販売活動を開始した。
「合理的かけほプラン」とは、日本通信が今年の7月より販売を開始したプランで、毎月使いきれないデータ量が余ってしまったり、超過料金の単価が高額だったりすることのないことを基本コンセプトとしたプラン。
当プランは、これまでオンライン販売を中心に展開してきたが、多くのユーザが MNP(携帯番号ポータビリティ制度)を利用して主回線を当プランに乗り換えているということと、東名阪の都市部のユーザだけではなく、ほぼ人口分布通りの地域的な広がりを実績として示しているということから、店舗での販売を強化し、かつ同時に全国に店舗網を有するヤマダ電機グループ516店舗において、新たな提案及び販売活動を開始することとした。