ワイモバイル、Android Oneシリーズを拡充、4機種追加、冬春商戦向け新商品
2017年12月1日 11時20分更新
ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は、格安スマホブランド「ワイモバイル」の2017-18年冬春商戦向けの新商品として、Android Oneスマートフォンの4機種をはじめ、タブレットなど全7機種を12月7日以降順次発売すると発表した。
Android Oneスマートフォンは、「Google アシスタント」「Googleフォト」「Google マップ」や「YouTube」といった利用頻度の高いアプリを厳選して搭載しているため、分かりやすく、シンプルで使いやすいのが特長。
また、常に最新のAndroidを利用できるほか、最新のセキュリティー機能が自動アップデートで毎月提供される。ワイモバイルでは、昨年7月以降Android Oneシリーズとして4商品を展開。今回、シリーズを拡充し、特長の異なる4機種をラインアップに追加する。
都内で開催された新サービス発表会には、Google でAndroid パートナー プログラム ディレクターを務めるジョン・ゴールド氏が登壇した。ゴールド氏は、Android Oneを「安心・最新・Googleが使いやすいという3つのキーワードで開発されたスマートフォン。非常に簡単に、使いやすいスマートフォンに仕上がっていると自負している」と紹介。
また、「2017年はAndroid Oneにとって重要な年になった。ロゴを刷新し、Googleに使われている4色のカラーを取り入れた。このロゴは、Android Oneに対するGoogleの決意の表れだ」と述べ、GoogleのAndroid Oneに対する期待の高さを示した。
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