ソフトバンク、ライカ監修の5Gスマホ 「LEITZ PHONE 2」を11月18日から販売
2022年11月10日 12時13分更新
ソフトバンクは、ドイツの老舗カメラメーカーであるライカが監修したカメラやデザインをはじめ、ライカの世界観を凝縮した5G対応のスマートフォン「Leitz Phone 2(ライツフォン・ツー)」を、11月18日から独占販売する。
ライカが監修したカメラには、約4720万画素の1インチのイメージセンサーと、高品質な非球面レンズのズミクロンレンズを採用。全画素Octa PD AF方式に対応したことにより、動く被写体にも素早くピントを合わせることができるとのこと。また、ポートレート撮影などで使える測距用センサーにより、被写体を自然に際立たせる写真の撮影も可能。さらに、ライカらしい写真の撮影ができる「Leitz Looks」モードには、ライカのレンズの画質を体験できる「Summilux 28」「Summilux 35」「Noctilux 50」の三つのモードを用意。フィルターは前機種の「Leitz Phone 1」に搭載した、ライカを象徴する美しいモノクロ写真が撮影できる「Monochrome」に加え、「Original」「Cinema Classic」「Cinema Contemporary」を追加した。
また、約6.6インチの大型ディスプレーに、最大表示可能色数が10億色の「Pro IGZO OLED」を採用し、写真や動画を美しく表示。本体には512GBの大容量ストレージと5000mAhのバッテリーを搭載した。CPUには高い処理性能の「Snapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platform」を採用し、快適な操作を実現したとのこと。
本当に必要な要素だけを取り入れたシンプルで使いやすい本体デザインと、直感的に操作できるUIで、ライカの世界観を表現。さらに、ライカならではの機能性とデザイン性を兼ね備えた、高級感のあるマグネット式の専用レンズキャップとケースを同梱している。
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