福岡ソフトバンクホークスの選手に会える「ホークスFANタブレット by 西スポ」が登場
2017年2月3日 14時38分更新
西日本新聞メディアラボとSBパートナーズは、「西スポプラス」と「スポナビライブ」の利用料が2年間無料になるほか、トークショーで福岡ソフトバンクホークスの選手に会えるなどの特典が付いた「ホークスFANタブレット by 西スポ」を3月3日から提供する。予約受付は2月3日から。
「西スポプラス」は、西日本新聞社が発行するスポーツ新聞「西日本スポーツ」の電子版。また、「スポナビライブ」は、プロ野球10球団の主催試合など人気スポーツのライブ動画が見放題の動画配信サービスである。
今回提供される「ホークスFANタブレット by 西スポ」では、これら2つのサービスの月額利用料が2年間無料になるほか、福岡ソフトバンクホークスの松田宣浩選手と和田毅選手による購入者限定トークショー、フィールドサイン会やヤフオクドームツアーへの招待、観戦チケットやサイン入りグッズなどが提供される。
通信サービスは、SBパートナーズがMVNOとしてソフトバンクの移動通信網を活用して提供する。機種は「Lenovo TAB3」。利用料金は基本プランが1,700円/月で、2年単位での契約となる。また、ウェブ使用料が300円/月となり、データ定額サービスが2GB月額3,500円・5GB月額5,000円・20GB月額6,000円・30GB月額8,000円の中から選択できる。なお、音声通話は利用できない。
「Lenovo TAB3」は、約8インチの画面サイズで、片手で持ち歩けるレノボ製のタブレット 。デュアルスピーカーに加え、ドルビーのオーディオ技術「Dolby Atmos」や、用途にあわせて自動で画面などを最適化するマルチモードに対応している。
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