ソフトバンクは、下り最大261Mbpsで容量制限なしの新しい「SoftBank Air」を発表
2015年12月10日 11時09分更新
「Airターミナル2」イメージ
ソフトバンク株式会社は、2015年12月17日より下り最大261Mbpsの新しい「SoftBank Air」の提供を開始すると発表した。
「SoftBank Air」は宅内機器を設置するだけで、高速インターネットが利用できる個人宅向けのサービスである。回線工事などが不要で、機器を置くだけですぐにインターネットサービスを利用できるという手軽なものだ。パケット容量の制限がない定額制のため、家族の共用インターネットとしても便利に利用できるだろう。今回12月17日に提供が開始される「Airターミナル2」では、現行サービスの下り最大110Mbpsから大幅にスループットが向上し、下り最大261Mbpsでの高速インターネットを実現。また、デザインも筐体内部に高性能アンテナを格納し、約95(W)×207(H)×95(D)mmのシンプルでコンパクトなものとなっている。
主なサービス概要は以下の通り。
・提供開始日: 2015年12月17日
・料 金: 基本料金 4,880円
Airターミナル賦払金(36カ月分割払い) 1,620円
月月割(36カ月) -1,620円(税込)
加入特典 -1,184円(3カ月目まで。4~25カ月は-500円)
合計/月 3,696円
※申し込みの際、別途契約事務手数料3,000円が必要。
※一括での購入、またはレンタル(月額490円)利用も可能。
※解約期間は2年間。解約の申し出がない場合は更に2年間の契約更新となる。
契約期間満了の月以外に解約すると、9,500円の解除料が必要となる。