横浜インポートマートとNTTBPは横浜みなとみらい21地区に位置するショッピングセンター「横浜ワールドポーターズ」において、来館者向け無料公衆無線LANサービスを4月29日より開始すると発表した。
本サービスは4ヶ国語5言語(日本語・英語・中国語(繫体語・簡体語)・韓国語)に対応し、SSID「WORLDPORTERS」を選択し、表示されるエントリーページにメールアドレスを入力することで使用可能となる。1回あたり30分、1日2回利用できる。
またNTTBPより提供されているため、同社が提供するスマートフォンアプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」にも参画。そのため一度アプリの利用登録を行うだけで、「WORLDPORTERS」のみならずNTTBPが提供する全国約10万ヶ所の空港や駅などのWi-Fiスポットが利用できるようになる。