「ホワイティうめだ」「コムズガーデン」など大阪地下街にてフリーWi-Fiサービス開始
2015年5月4日 14時41分更新
大阪地下街株式会社は5月1日より「ホワイティうめだ」「コムズガーデン」「なんばウォーク」「NAMBAなんなん」「あべちか」の各地下街にて、外国人観光客、及び来場者向けの無料Wi-Fiサービスの提供を開始すると発表した。
各エリアごとのSSID名称は以下の通り。
・「ホワイティうめだ」:Whity_UMEDA_Free_Wi-Fi
・「コムズガーデン」:COMS_GARDEN_Free_Wi-Fi
・「なんばウォーク」:NAMBA_Walk_Free_Wi-Fi
・「NAMBAなんなん」:NAMBA_NANNAN_Free_Wi-Fi
・「あべちか 」:Avetica_Free_Wi-Fi
各SSIDに接続し、5言語(日本語・英語・繁体字・簡体字・韓国語)に対応したトップページから、メールアドレスを登録するだけでネットワークが使用できる。1回あたり30分、1日5回まで利用可能。
またサービス開始に合わせてNTTBPが提供する訪日外国人向け無料Wi-Fiエリア検索・接続アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」にも参画。同アプリに一度登録するだけで、大阪地下街だけでなくNTTBPが提供する約10万ヶ所のアクセススポットも簡単な操作で利用できるようになる。
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