ソフトバンク、ファンが夢見る30年後のPayPayドームを「ZEP」上にオープン
2023年8月21日 11時04分更新
ソフトバンクは、2Dメタバースプラットフォームの「ZEP」上に、30年後の福岡PayPayドームを空想した「SPACE PayPay Dome」を、18日にオープンした。
「SPACE PayPay Dome」は、福岡ソフトバンクホークスがドーム開業30周年記念事業の一環として実施した「30年後のドームをプロデュース」企画で、ファンから募集したアイデアを形にしたもの。
「SPACE PayPay Dome」は、球場そのものが宇宙船となって銀河の世界に飛び出し、宙に浮いたシートで色々な角度から野球観戦ができるなど、ワクワクするような仕掛けが隠されている。スマホやパソコンなどのブラウザーから誰でも無料でアクセスすることができ、アバターで散策したり、ファン同士で交流したりすることが可能となっている。
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