SNSアプリ/ニュースアプリの利用率トップはLINEとYahoo! ニュースに

2014年12月27日 10時00分更新


 12月22日、MMD研究所は「2014年スマートフォンアプリ/コンテンツに関する調査」を実施し、その結果を発表した。

 調査は2014年12月11日~12月13日にかけて実施され、スマートフォンを所有している20歳以上の男女562人を対象にインターネット調査を行なっている。

 まずスマートフォンとの接触時間ついて聞いており、最も多かった時間は「1時間~2時間未満」で24.7%。また「10分未満(8.2%)」「10分~30分未満(18.5%)」「30分~1時間未満(23.1%)」と1日のうち1時間未満スマートフォンに接触している人が49.8%であることが判明している。

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 次にSNS利用率についてだが、「現在利用している」という回答が最も多かったサービス1位は「LINE」で59.6%、2位が「Facebook」で52.0%、3位の「Twitter」は39.3%という順になった。

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 利用が多かった上位3サービスを年代別で見たところ、「LINE」では30代が最も多く68.1%、次に20代が67.9%。続いて「Facebook」では20代が最も多く61.6%、次に40代が53.1%。「Twitter」も20代が最も多く62.5%、次いで30代が43.4%となっている結果となった。

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 また最後にニュースアプリの利用状況についても聞いており、利用率は「Yahoo!ニュース」が1位で36.5%、次いで「SmartNews」が16.5%、「LINE NEWS」が15.5%、グノシーが11.7%という順になっている。

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 同様の調査は他の調査会社も実施しているので、併せて参照してもらいたい。
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ニュースアプリ利用率1位は「Yahoo! Japan/Yahoo!ニュース」、「グノシー」、「スマートニュース」が続く

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