KDDI、沖縄セルラーは、10月11日より、「世界データ定額」の対象の国・地域を、現在提供中の32の国・地域から、日本人の渡航先として人気の中国・グアム・サイパンなどを含む150以上の国・地域に拡大すると発表した。
「世界データ定額」は、海外でのデータ通信が「安心・便利・手軽」に利用できると好評を得ているサービスで、24時間980円の利用料金で利用者が日本で加入している料金プランおよびデータ定額プランのデータ容量を海外でも使うことができる。
また、渡航先で利用者がデータ通信を利用したいタイミングから開始でき24時間で自動切断するため、安心して利用できる。
これにより、1日最大2,980円で海外のデータ通信が利用できる「海外ダブル定額」と同等の国・地域で24時間980円でのデータ通信が可能となるため、旅行先の国・地域ごとにどちらの料金プランが適用となるかを迷うことなく、より分かりやすく手軽に海外でデータ通信を利用できる。
さらにau STAR会員には「au STARギフト」として、毎月1回、「世界データ定額」24時間分をプレゼント。普段は無料Wi-Fiを利用しているユーザーも、気軽に「世界データ定額」を利用できる。