スマホ決済「PayPay」、登録ユーザー数が1,500万人突破

2019年10月3日 09時35分更新


 PayPayは、スマートフォン決済サービス「PayPay」にアカウント登録を行ったユーザー数が、10月1日に1,500万人を突破したと発表した。
 
 同社によると、10月1日にスタートした「キャッシュレス・消費者還元事業」や、PayPayが実施している「まちかどペイペイ」などを利用して、キャッシュレスでお得に買い物をしたいというユーザーが登録した結果、登録ユーザー数が急増しているとのこと。また、PayPayが利用できる加盟店は150万カ所を突破し、登録ユーザーと加盟店の増加に比例して決済回数も日々増加しており、サービス開始からの累計決済回数は1.7億回を突破したという。
 
 PayPayはサービス開始1周年となる10月5日に、全てのユーザー、加盟店(実店舗)を対象とした1日限定のキャンペーン「PayPay感謝デー」を開催する。1回の買い物につき、1,000円相当を上限として、PayPay決済での支払額の最大20%をPayPayボーナスで付与する。また、50回に1回の確率でPayPay決済での支払額の全額(最大10万円相当まで)がPayPayボーナスで付与されるキャンペーンも実施する。
 
 
 

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