浜松市がLINEを活用した粗大ごみ収集の社会実験
2020年2月4日 10時00分更新
浜松市は、令和元年10月の「デジタルファースト宣言」に掲げた、「市民サービス」のデジタルファーストの取り組みの一環として、LINEのチャットボット(対話方式)を活用した粗大ごみの「LINE受付」の社会実験を実施する。
また、社会実験の実施にあたり、LINE受付により粗大ごみを排出する市民モニターを募集する。
今回の社会実験の主な目的は、粗大ごみ収集の受け付けから手数料の支払いまでをLINEで完結することで市民サービス向上を目指すもので、検証結果を踏まえて今後の具体的な実装を進めていくこととしている。
[主な検証内容]
・LINEのチャットボットを活用した粗大ごみ収集の受け付け
・LINE Payによる粗大ごみ手数料の支払い
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