住信SBIネット銀行、デジタルプラットフォーム「かんたん住宅ローン」をリリース
2024年4月15日 12時20分更新
住信SBIネット銀行は、住宅ローンの申込から実行までの手続きをDX化し、ユーザー・不動産事業者・住信SBIネット銀行の3者をつなぐB to B to C デジタルプラットフォーム「かんたん住宅ローン」を5月下旬にリリースすることを発表した。
金融機関をふくむ住宅ローン手続きに関わるステークホルダーがワンプラットフォームでコミュニケーションを取りながら手続きを完全オンラインで行えるのは、邦銀初の取組みとなるとのこと。
「かんたん住宅ローン」で従前のオフラインでの申込手続きプロセスをDX化することにより、事前検証において審査スピード約2倍、コストは約1/2と大幅に改善が見られるなど、申込手続きの迅速化および審査負荷の軽減・コスト効率の向上を実現することが見込まれるとのことだ。
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