シャープは、スマートフォン「AQUOS sense9」をグローバルモデルとして発売する。豊富なカラーバリエーションに加え、屋外でも見やすいPro IGZO OLEDディスプレイや接写から超広角まで美しく撮影できるカメラを搭載し、選ぶのも使うのも楽しめる一台になったとのこと。日本で11月7日に発売するほか、台湾・インドネシア・シンガポールにおいても順次展開予定。
同機は、全6色をラインアップ。個性的なバイカラー(2色使い)やシンプルなモノトーンなど、豊富なバリエーションから自分好みの一台を選べ、コンパクトなサイズと約166gの軽さに加え、「MIL-STD-810H(耐衝撃落下はMIL-STD-810G)」に準拠した防水や耐衝撃性能も備えている。
ディスプレイには、1~120Hz可変駆動の省電力なPro IGZO OLEDを搭載。最大240Hz相当のなめらかな表示に加え、明るさが同社従来機比で約4倍にアップし、日差しの下でもさらに画面が見やすくなったとのこと。大容量の5000mAhバッテリーとの組み合わせにより、フル充電から1日10時間の利用で2日間使用できる電池持ちも実現している。
標準・広角ともに5030万画素のカメラを採用。接写から超広角まで、高画質な撮影を楽しめ、標準カメラには、1/1.55インチの大型イメージセンサーと光学式手ブレ補正(OIS:Optical Image Stabilizer)を搭載し、ブレを抑えて明るくキレイな写真を撮ることが可能。広角カメラは約2.5cmの接写が可能なマクロ撮影に対応。小さな被写体も間近で捉えられるとのことだ。
2024年10月29日 
シャープ、「AQUOS sense9」を11月7日発売
