楽天銀行と楽天証券、口座連携サービス「マネーブリッジ」設定口座数が500万口座突破

2024年4月17日 12時18分更新


 楽天銀行と楽天証券は、両社の口座連携サービス「マネーブリッジ」を設定する口座数が、500万口座を突破したことを発表した。
 楽天銀行と楽天証券は、個人の資産形成・資産運用に関わるサービスの利便性向上を目的として、2011年4月から口座連携サービス「マネーブリッジ」の提供を開始した。同サービスは、両社の口座を持っていれば誰でも無料で申し込み可能で、設定が完了すると、両口座間資金の自動入出金機能などが利用できる。また、楽天銀行の普通預金に優遇金利が適用されるほか、楽天証券の取引に応じて「楽天ポイント」が貯まる。このようなシームレスな取引環境やお得な特典などが評価され、今回、「マネーブリッジ」設定口座数500万を達成したとのことだ。

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