ビジョンの「グローバルWiFi」モンゴル・ウランバートル向け4G-LTEの提供を開始

2017年7月3日 11時20分更新


 海外向けWi-Fiルーターのレンタルサービス「グローバルWiFi」を提供する株式会社ビジョンは、高速通信規格4G-LTE提供エリアに、モンゴル・ウランバートル地域を追加したと発表した。
 これにより、「グローバルWiFi」の4G-LTEによる提供エリアは、業界最多クラスの合計65の国と地域となった。

 ビジョンでは、ビジネスや観光において渡航者の需要が高いモンゴル(ウランバートル)におけるサービスを、これまでWIMAXにて提供してきた。これに加え、現地ネットワーク利用の諸条件を通信会社とつめ、通信品質、エリアの確認をすべく念入りに実測してきた結果、十分な品質でサービスを提供できると判断したため、WIMAXでの提供料金そのままに、4G-LTEでの通信に切り替え、提供を開始したとのこと。
 また、特に出張の多い利用者から好評を得ている大容量プラン(一日あたり500MBまで使用可能)についても、同時に提供を開始する。
 
■モンゴル(ウランバートル)「4G-LTE」追加詳細
○追加日 :6月29日
○対応プラン :4G-LTE・4G-LTE 大容量
○料金(※提供料金は「海外旅行・海外出張応援キャンペーン」適用):
・4G-LTE :1,270円/日 (定価1,470円/日)
・4G-LTE 大容量:1,470円/日 (定価1,670円/日)
○周遊対象 :アジア周遊対象 / 世界周遊対象

■「グローバルWiFi」サービス概要 6月30日現在 
○サービス内容 :海外用モバイルWi-Fiルーターレンタルサービス
○料金 :一日あたり300円から(海外旅行・出張応援キャンペーン適用)
○サービス提供エリア:世界200以上の国と地域
○機器受取/返却方法 :空港カウンター(国内13空港)、港、宅配、現地での事業所と宅配が可能。
○対応空港カウンター:・当日申込
成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、大阪国際空港(伊丹空港)、中部国際空港、福岡空港、那覇空港
・受渡し・返却
成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、大阪国際空港(伊丹空港)、中部国際空港、福岡空港、
新千歳空港、小松空港、那覇空港、富士山静岡空港、旭川空港、鹿児島空港(返却のみ)、宮崎空港、新潟空港

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