JR東日本など5社、「タクシー乗り場のリアルタイム混雑可視化」の実証実験を実施

2024年11月20日 12時13分更新


 JR東日本、DXCテクノロジー・ジャパン、日立製作所、大和自動車交通、伊藤忠テクノソリューションズは「タクシー乗り場のリアルタイム混雑可視化」実証と題し、4か所のタクシー乗り場にて実証実験を行う。同実証実験では、ナビタイムジャパンの総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」より、東京駅八重洲口、東京駅丸の内北口、品川駅港南口、新橋駅汐留口タクシー乗り場の「リアルタイム混雑状況」などの情報提供を行う。東京駅八重洲口(2021年度)や品川駅高輪口(2022年度)での実証実験を踏まえ、複数箇所でのニーズを確認、社会実装を見据えた課題を検証するとのことだ。

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