ソフトバンク、ウエアラブル端末などのIoTデバイス向けeSIMプラットフォームの運用開始

2017年9月20日 12時55分更新


 ソフトバンクは、eSIMに対して通信ネットワーク接続に必要な情報(プロファイル)を、遠隔で書き込みや切り替えができるeSIMプラットフォームの運用を、ウエアラブル端末などのIoTデバイス向けに9月22日より開始する。
 
 同プラットフォームはIoT推進の一環として開発したもの。ウエアラブル端末などのIoTデバイスに搭載されたeSIMに対して、通信ネットワーク接続に必要な情報に加え、事前に登録した契約情報などを遠隔で書き込むことが可能となる。

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