タクシーアプリ『GO』、 「日本型ライドシェア」車両へのマッチングを順次開始
2024年5月23日 12時21分更新
タクシーアプリ『GO』は、北海道、宮城県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、広島県、福岡県の一部エリア・時間帯において、タクシー事業者が事業主体となり行う「日本型ライドシェア」で運行する車両へのマッチングを順次開始する。「日本型ライドシェア」車両が稼働している地域・時間帯に『GO』から、乗車地および目的地を指定の上、支払方法としてキャッシュレス決済「GO Pay」を選択して車両を呼ぶと、タクシーに加えて「日本型ライドシェア」車両も依頼対象となり、マッチングした場合には運賃が予め確定した状態で車両が来る。なお、希望に合わせてタクシーに限定して車両を呼ぶことも可能とのこと。5月下旬以降、各エリアおよび各タクシー事業者での車両稼働に合わせて対応し、タクシーに加えて「日本型ライドシェア」車両を呼べるようにすることで、幅広いシーンにおいて、より「早く乗れる」という快適な移動体験を増やし、さらなるサービス品質の向上に取り組むとのことだ。
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