ソフトバンクで初、Android Oneシリーズのスマートフォン「S3」1月下旬発売
2018年1月16日 16時46分更新
ソフトバンクは、Android Oneシリーズのスマートフォン「S3」(シャープ製)を1月下旬以降に発売する。発売に先立ち、1月19日から予約の申込み受付を開始する。ソフトバンクでAndroid Oneスマートフォンを取り扱うのは初となる。
Android Oneスマートフォンは、「Google アシスタント」「Google フォト」「Google マップ」や「YouTube」といった利用頻度が高いアプリを厳選して搭載しているため、分かりやすく、シンプルで使いやすいのが特長。また、常に最新のAndroidを利用できるほか、最新のセキュリティー機能が自動アップデートで毎月提供される。
約5インチのフルHD「IGZO液晶ディスプレー」を搭載しており、光の透過率を高めるとともに消費電力を大幅に抑える。メインカメラは1310万画素、インカメラは500万画素。
最大通信速度は下り112.5Mbps、上り37.5Mbps。バッテリー容量は2,700mAh。3日間以上、電池切れの心配をせずに利用できる。また、防水(IPX5/IPX8)と防じん(IP6X)に対応。米国国防総省基準MIL-STD-810Gにおける規格に準拠した耐衝撃性能も備えている。
RAMが3GB、ストレージが32GB。CPU(クロック数/チップ)にオクタコア(1.4GHz + 1.1GHz)/MSM8937を搭載している。
サイズ(幅×高さ×厚さ)は約71×144×8.5mm、重さは約143g。カラーはネイビーブラック、ホワイト、ピンクの3色。
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