SBエナジー、メガソーラー「ソフトバンク潮来ソーラーパーク」運転開始

2017年1月6日 12時27分更新

ソフトバンク潮来ソーラーパーク
ソフトバンク潮来ソーラーパーク

 ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジーは、メガソーラー「ソフトバンク潮来ソーラーパーク」の営業運転を 2017 年 1 月 10 日より開始する。
 
 「ソフトバンク潮来ソーラーパーク」は、茨城県潮来市の私有地約2万3,000 ㎡(約2.3ha)の土地において、出力規模が約 1,700kW(約1.7MW)、年間予想発電量が一般家庭約519世帯分の年間電力消費量に相当する約187万2,000kWh/年を見込む。 
 また、「ソフトバンク潮来ソーラーパーク」は SBエナジーが初めて自社で設計、調達および工事管理業務などを行った発電所となる。
 
 同社は今後も自然エネルギーの普及・拡大を目指し、太陽光発電をはじめとする自然エネルギー発電所の建設と運営を推進していくとしている。
 
 
 

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