ギガぞうWi-Fi、月額定額プランでの利用エリア拡大 Wi2とauの全てのスポットが利用可能に

2020年9月2日 10時29分更新


 ワイヤ・アンド・ワイヤレス(以下:Wi2)は9月1日より、VPN対応公衆 Wi-Fiサービス「ギガぞう Wi-Fi」において、対応エリアを大幅拡大する。今回の利用可能エリア拡大により、「ギガぞう Wi-Fi」月額定額プランの利用者に、契約プランの料金そのままで、Wi2のエリアサインが掲出されているすべてのエリアに加え、auのエリアサインのあるWi-Fiスポットも接続可能となる。auのWi-Fiスポットで提供されているSSID「au_Wi-Fi2」は、EAP方式に対応しており、Wi2の高セキュリティSSIDである「Wi2eap」とあわせて日本全国で盗聴や偽AP接続のおそれのない高セキュリティのWi-Fi通信が可能。なお、これまでオプションエリアチケットを購入する必要のあったSSIDも月額料金のみで利用可能となる。
 「ギガぞう Wi-Fi」の「多様な機器を自動接続する柔軟な認証機能」、「最大 10 台まで登録可能なファミリーシェア」に対応したエリアが大幅に拡大し、街中さまざまな場所で家庭内と同じシームレスなWi-Fi接続体験を提供するとともに、「フリーWi-Fiの通信を保護するVPN機能」、「万が一に備えるモバイル機器保険」とあわせて、外出中いつも安心してWi-Fiを活用できる環境を実現していくとしている。

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