ワイモバイル、下り最大988Mbpsに対応し、 大容量バッテリーを搭載したモバイルWi-Fiルーターを8月29日より発売を開始

2019年8月22日 13時28分更新


 ソフトバンク株式会社および株式会社ウィルコム沖縄は、“ワイモバイル”の新商品として、下り最大988Mbpsの高速通信に対応し、大容量バッテリーを搭載したモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi 803ZT」(ZTE製)を、2019年8月29日に発売する。
1ポケットWi-Fi

1. 主な特長
・下り最大988Mbpsの高速通信に対応
 下り最大988Mbpsの高速通信対応により、スマホやタブレット、ノートパソコンなどさまざまな機器を快適に利用できる。5つの周波数帯を束ねる「キャリアアグリゲーション」や、送信用(基地局)と受信用(端末)に各4本のアンテナを使って複数のデータを同時に通信する技術「4×4 MIMO」、情報密度を高めて一度に運べるデータ量を増加させる「256QAM」技術に対応している。

・QRコードの読み取りによる接続に対応し、大容量バッテリー搭載で約12時間の連続通信を実現
 ディスプレーに表示されるQRコードをスマホのカメラで読み込むだけで、簡単に接続することができる。また、WEB UI機能にも対応しているため、パソコンやスマホからデータ通信量の確認や設定変更が簡単にできる。また、3,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、約12時間の連続通信を実現している。

・クレードルにEthernetポートを搭載しているため有線での接続も可能
 オプション品のクレードルを利用することにより、有線でLAN接続、WAN接続を行える。

2. 主な仕様
仕様

3. 発売日
 2019年8月29日
 
 

 
 

関連カテゴリー