姫路で「つながるDXフェア」開催、子育て・教育のICT展

2026年1月19日 09時30分更新


 近畿総合通信局は2026年1月15日に、兵庫県姫路市において子育て・教育をテーマとした展示会およびセミナー「つながるDXフェア」を開催した。このイベントは、近畿情報通信協議会や関係団体、姫路市などと連携して行われるもので、地域の子育て・教育環境の向上を目指し、ICTや最新のDXソリューションの活用を推進することを目的としている。

 開催場所は姫路市神屋町にある「アクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター)」1階の展示場Cで、日時は2026年1月15日の12時から17時までを予定している。今回のフェアでは、子育てや教育に関する多様な課題を解決するための取組やソリューションを紹介するブース出展者を募集しており、企業や団体が直接その技術を披露する場となったようだ。対象となる来場者は、教育・子育てに直接携わる関係者だけでなく、地方公共団体や地域企業など、この分野の課題解決に関心を持つ幅広い層を想定している。

 当日は最新情報の収集や導入検討の場となる展示会に加え、実践的な取組を行っている講師陣によるセミナーも実施された。壇者には、姫路市の学習プラットフォームやGIGAスクール構想について語る同市教育長の久保田智子氏をはじめ、子ども向けプログラミング教育の調査結果を報告する株式会社jig.jp創業者の福野泰介氏、さらに保育現場のICT変革について解説する一般社団法人保育ICT推進協会の三好冬馬氏らが名を連ねており、これらのプログラムを通じて、出展者と来場者の交流を深め、地域に根差したDXの推進を図る狙いがあったようだ。

 近畿総合通信局は、最新のICT活用事例を紹介することで、地域社会が抱える子育て・教育の課題解決に寄与し、未来を担う世代をはぐくむ基盤づくりを支援していく。

 このフェアは、産官学の連携によって地域の子育て・教育分野におけるデジタルトランスフォーメーションを力強く加速させる契機となる。

参考URL:https://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/01sotsu07_01002392.html

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