JR東日本、モバイルSuicaの会員数が1,000 万人を突破

2020年9月10日 14時14分更新


 2006年1月28日よりサービスを開始した「モバイルSuica」は、9月8日に会員数1,000万人を突破した。同社は、会員数1,000万人突破の記念とこれまでの利用への感謝を込めて、謝恩キャンペーンを実施する。
 「モバイルSuica」は、利用者のスマートフォンで、いつでもどこでもSuicaへの入金(チャージ)や定期券・Suicaグリーン券の購入等が可能。2006年1月のサービス開始以来、2011年7月のAndroidスマートフォン対応、2016年10月のApple Pay対応、2018年5月のGoogle Pay対応等、様々な取組みを行ってきた。モバイルSuicaをより多くの利用者に利用してもらうため、今後もサービスや利便性の向上に取り組んでいくとしている。

●モバイルSuica会員数 1,000 万人突破に伴う謝恩キャンペーンについて
 キャンペーン期間中にモバイルSuicaでJR東日本を利用した利用者のうち、抽選で3,900名に「Suicaのペンギン オリジナルエコバッグ」をプレゼントする。期間
は9月20日から10月31日。参加にはいくつかの条件を満たす必要がある。また、キャンペーンへの参加にはエントリーが必要である。

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