PayPayアプリで疑似運用体験ができる「ポイント運用」に「逆チャレンジコース」が登場

2022年11月7日 11時50分更新


 PPSCインベストメントサービスとPayPayは、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリ上で疑似運用体験ができるサービス「ポイント運用」において、11月7日から新たに、米国の株式相場が下落することで逆に値上りすることが期待されるインバース型の3倍レバレッジETFである「SPXS(Direxion S&P500 Bear 3X)」の価格に連動する「逆チャレンジコース」の提供を開始する。
 現在、「ポイント運用」では「スタンダードコース」「チャレンジコース」「テクノロジーコース」、そして8月に追加した「金(ゴールド)コース」の4コースを提供している。今回、新たに「逆チャレンジコース」を加え、人気度やテーマ性を軸にした計5コースを用意し、よりユーザーの運用スタイルや好みに合ったコースを選択できるようになるとのことだ。

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