ソフトバンク、香港など4カ国でローミングサービス拡大

2025年1月27日 11時02分更新


 ソフトバンクは2025年1月23日、国際ローミングサービスの拡充を発表した。これにより、香港をはじめとする新たな国や地域で、海外向けのパケット定額サービスを利用できるようになった。

今回の拡充により、アイルランド、南アフリカ、香港、ニュージーランドの4つの国・地域で、国際ローミングサービスが利用可能となる。「海外あんしん定額」を利用すれば、980円で24時間、3GBのデータ通信が可能だ。

今回のサービス拡充の内容は以下


香港:「3 Hong Kong」で5Gサービスが利用可能に
ニュージーランド:「Vodafone New Zealand」で5Gサービスが利用可能に(1月22日から)
南アフリカ:「Telkom」でLTEサービスが利用可能に
アイルランド:「3 Ireland」でVoLTEサービスが開始

ソフトバンクだけでなくY!mobileやLINEMOの利用者も対象となる。また、機種によって利用できる事業者が異なるため、詳細はソフトバンクのサイトで確認が必要だ。

リリースURL:https://www.softbank.jp/mobile/info/personal/news/service/20250123a/

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