Apple、東京・丸の内に日本最新かつ最大規模の直営店をオープン

2019年9月6日 10時47分更新


 Appleが9月7日(土)、東京·丸の内のビジネス街の中心、歴史ある東京駅の駅舎の向かいに、日本で最新かつ最大規模の直営店をオープンする。

 Apple丸の内は、複数年に渡る直営店事業投資の一環として、昨年4月以来、日本で新たにオープンする3番目の直営店となる。日本の利用者には、Appleの製品を体験し、Today at Appleのセッションに参加し、Geniusからのアドバイスを受けることができる場所がさらに増えることになる。

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 東京エリアにおけるAppleの5番目の直営店は、他に類を見ないファサードを持ち味として、コーナー部分に3次元の丸みを得るために特別に加工した国内産のアルミニウムから作られた、ヴィトリン·スタイルのショーウインドウを備えている。ヴィトリン·スタイルのショーウインドウは、この種の装飾としては初めてのもので、隣接するエリアの活気あふれる通りと店舗を結び付けるのに一役買うことになる。その内側は、ウインドウ開口部に沿うように国内産の竹が設えられて外の雰囲気を内側に引き込んでいる。店舗の中央には2階分の高さのアトリウムがあり、1階と2階を結び付けている。そして、このエリアが東京·丸の内で開催されるToday at Appleセッションの新たな拠点になる。
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 この新たな店舗では、世界的レベルのクリエイターによるToday at Appleセッションを開催し、9月はオープン記念として12回シリーズの特別セッション “The Tokyo Creative Guild” をスタートする。Apple丸の内では、Appleの製品すべてに実際にふれて体験したり、技術的なアドバイスやサポートを受けたり、Creative Proのリードにより創作力を発揮することができる。
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 Apple丸の内に在籍する130名以上のチームメンバーの半数以上が、日本国内の他のApple直営店から異動してきたメンバーで、チーム全体としては15言語を話せることになるので、世界中から訪れる利用者に応対することができる。

 Appleはまた、今月後半には、Apple福岡をさらに広い場所に移転して新たにオープンし、Apple表参道の改装も完了する。
 
 
 
 

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