マウスコンピューター、Windows OS搭載スマートフォン「MADOSMA Q501」の予約販売を開始
2015年6月2日 13時47分更新
6月2日、マウスコンピューターは新ブランド「MADOSMA」の第一弾としてWindows Phone 8.1 Update を搭載したスマートフォン「MADOSMA Q501」の予約販売を開始すると発表した。
予約販売は本日10時よりマウスコンピューターの楽天市場店、電話通販にて、また午前11時よりマウスコンピューターダイレクトショップにて開始される。商品の出荷は6月18日より順次開始するとしている。
価格はオープン価格。マウスコンピューターの楽天市場店では税込33,800円となっている。
「MADOSMA」ブランドのスマートフォンは国内メーカーによって発売されるものとしては4年ぶりとなるWindows OSを搭載したスマートフォンとして注目されており、今回発売される「MADOSMA Q501」は国内向けのSIMフリー端末。OSにはWindows Phone 8.1 Updateを採用し、マクロソフトアカウントによるPCとのスムーズな同期や、カスタマイズ可能なUI 「ライブタイル」によってニュース速報、ツイートなどの最新情報をリアルタイムで確認できるのが特徴だ。
通信はLTEに対応し、CPUも1.2GHz駆動の64bitクアッドコアCPU、1GBのメモリを搭載。ミドルレンジ相当のスペックと言えるだろう。
カラーは前面がブラック、背面がホワイトの配色。なお法人専用モデルとしてブラックカラーも用意されている。
主な仕様については以前の記事も参照してもらいたい。
マウスコンピューターは開発中のWindows Phoneの詳細を発表、ブランド名は「MADOSMA」
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