Apple、M2チップを搭載したMacBook Airを発表
2022年6月8日 09時45分更新
Appleは米国時間での6月6日、開発者向けカンファレンス「WWDC 2022」において独自開発の「M2」チップを搭載したMacBook Airと13インチMacBook Proの新モデルを発表した。
M2チップは8コアCPUに加え、「M1」より2つ増加した10コアのGPUを搭載。M1比でCPU性能は18%、GPU性能は35%向上している。
人気モデルであるMacBook Airは更に軽量薄型化され、薄さ11.3mm 重さ1.24kgとなり、体積は従来比で20%削減。13.6インチのLiquid Retinaディスプレイ、1080pのFaceTime HDカメラ、4スピーカーサウンド・システム、最大18時間駆動するバッテリーを搭載。充電コネクタはマグネットで本体と接続する「MagSafe」が復活した。
本体の色は、シルバー、スペースグレイ、ミッドナイト、スターライトの4色展開。
新モデルの発売は7月で、16万4,800円から。13インチMacBook Proは17万8,800円からとなる。
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