ソフトバンクが「Pokémon GO」でパートナーシップ契約、ソフトバンクとワイモバイルのショップが「ポケストップ」「ジム」に
2016年9月1日 16時36分更新
ソフトバンクは、スマートフォン向けゲームアプリケーション「Pokémon GO(ポケモン ゴー)」において、Niantic, Inc.とパートナーシップ契約を締結したことを発表した。これにより、全国約3,700店舗のソフトバンクショップとワイモバイルショップが、「Pokémon GO」のゲーム内で「ポケストップ」または「ジム」として2016年9月以降に登場することになる。
「Pokémon GO」には、ポケモンを捕まえるのに必要なアイテムなどを入手できる「ポケストップ」や、ほかのプレーヤーのポケモンと戦う「ジム」という拠点が、現実世界の名所旧跡や有名なモニュメントなどに設定されている。今回のパートナーシップ契約締結により、ソフトバンクショップとワイモバイルショップが「ポケストップ」または「ジム」として登場する。また、今後、ソフトバンクならではの「Pokémon GO」とのコラボキャンペーンやサービスの提供も検討しているという。
今後は、ソフトバンクの「Pokémon GO」向け特設サイトにて各種案内を行うとしている。
関連リンク:「Pokémon GO」向け特設サイト