「メルペイ」、 全国のタクシーに搭載する車載タブレット「JapanTaxiタブレット」コード決済を提供開始

2019年4月16日 15時17分更新


 株式会社メルペイは、同社が運営する、フリマアプリ「メルカリ」のスマホ決済サービス「メルペイ」のコード決済を、JapanTaxi株式会社が全国約10,000台のタクシーに搭載する車載タブレット「JapanTaxiタブレット」に提供を開始したことを発表した。

■「JapanTaxiタブレット」展開エリア例
 北海道・東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県・京都府・大阪府・福岡県

 JapanTaxi株式会社では、タクシーのキャッシュレス化を促進する「JapanTaxiタブレット」の全国展開を行なっている。タクシーに乗車する利用者が、日頃使用する決済手段でストレスなく支払いができる環境を整えるべく、様々な決済方法への対応を進めていく。

■「JapanTaxiタブレット」での利用方法について
1)乗車料金のお支払い画面から「QRコード決済」を選択
メルペイ×ジャパンタクシー1

2)「QRコード決済」選択画面から「メルペイ」を選択
メルペイ×ジャパンタクシー2

3)メルカリアプリ内の「メルペイ」タブから、「コード払い」を選択
メルペイ×ジャパンタクシー3

4)タブレットのカメラでQRコードを読み取らせて決済完了
メルペイ×ジャパンタクシー4

メルペイ×ジャパンタクシー5

■スマホ決済サービス「メルペイ」について
 「メルペイ」は、フリマアプリ「メルカリ」で利用できるスマホ決済サービスで、「メルカリ」の売上金の他、普段利用している銀行を登録し「メルペイ」に残高をチャージすることで、スマートフォンを使ってお店や「メルカリ」での買い物が可能。非接触決済サービス「iD」、コード決済のいずれも対応しており、コンビニエンスストアやレストラン、ドラッグストア、ファストフード店をはじめ、全国のお店で利用することが可能。
 

 
 
 
 

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