Nothing Phone (4a)日本発売。auのSIMフリーブランド始動、Proは楽天モバイルで展開
2026年4月17日 09時35分更新

2026年4月15日、英Nothingが製造するスマートフォン「Phone (4a)」シリーズの日本展開にあわせ、KDDIと楽天モバイルが取り扱いを発表した。KDDIは同日、新たに立ち上げたSIMフリースマートフォンブランド「au Flex Style」の第1弾として「Phone (4a)」を展開すると発表し、楽天モバイルは国内携帯キャリアで唯一「Phone (4a) Pro」を販売する体制を整えた。

KDDIと沖縄セルラーは4月15日から「au Flex Style」名義で「Nothing Phone (4a)」の予約受付を開始。au Online Shopでは5月8日、KDDI直営店舗での販売は5月15日を予定している。価格は58,800円(税込)から。au Flex Styleは、これまでau公式アクセサリーラインのau +1 collectionから展開していたSIMフリースマートフォンの新たなブランドとして拡張し、取り扱いラインアップをさらに拡充する目的で新設された。第1弾では「Nothing Phone (4a)」に加え、日本初上陸のOPPOフォルダブル端末「OPPO Find N6 限定BOX」の販売も同時に開始した。
一方、楽天モバイルは4月15日から「Phone (4a) Pro」の予約受付を開始し、4月22日午前9時から発売を開始する。価格は78,900円(税込)。標準モデルの「Phone (4a)」がシースルーのスケルトンデザインを継承しているのに対し、Proは航空機グレードのアルミニウムを採用したメタルユニボディが特徴だ。
端末の主な仕様は以下のとおり
| 項目 | Phone (4a) | Phone (4a) Pro |
|---|---|---|
| 画面サイズ | 6.78インチ | 6.83インチ |
| 本体サイズ | 高さ163.9mm/幅77.5mm/厚さ8.5mm | 高さ163.6mm/幅76.6mm/厚さ7.9mm |
| 重さ | 205g | 約210g |
| チップ性能 | Snapdragon 7S Gen 4 | Snapdragon 7 Gen 4 |
| メモリ/ストレージ | 8GB/128GB、256GB | 12GB/256GB ※楽天モバイルの場合 |
| 色 | ホワイト/ブラック/ブルー/ピンク | シルバー/ブラック/ピンク |
| バッテリー | 5,080mAh | 5,080mAh |
| その他 | おサイフケータイ対応 指紋認証/顔認証 対応 | おサイフケータイ対応 指紋認証/顔認証 対応 |
| SIMスロット | nanoSIM、eSIM ※デュアルSIM | nanoSIM、eSIM ※デュアルSIM |
| 価格 | (128GB)58,800円、(256GB)64,800円 | 78,900円 ※楽天モバイルの場合 |
今回の販売開始により、Nothing端末が国内キャリアの正規ラインアップに組み込まれた。これまで同社製品は主に公式サイトでの販売が中心で購入手段が限られていたが、キャリア経由での取り扱いにより、店頭で実機を確認しながら購入できるほか、分割払いや各種サポートも利用しやすくなる。
Nothingは2021年にカール・ペイ氏(OnePlusの共同創業者)が設立した英国発のブランドで、独自のシースルーデザインと「Glyph」と呼ばれるLEDインターフェースを特徴とする。日本では「Phone (2a)」「Phone (3a)」と着実にファンを広げており、Nothing Japanによれば2024年・2025年と国内での販売数は大きく伸長しているという。今回のキャリア展開は、こうした勢いを背景に購入ハードルをさらに下げる取り組みといえる。
au 「Phone (4a)」ページ:
https://onlineshop.au.com/disp/CSfDispListPage_001.jsp?dispNo=001001044010
楽天モバイル「Phone (4a) Pro」ページ:
https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/smartphone/phone-4a-pro/
関連カテゴリー





