Author Archives: denpa001

ソフトバンク、自動運転向け「交通理解マルチモーダルAI」開発

 ソフトバンクは、自動運転車の運行業務の完全無人化を目指して、低遅延なエッジAI(人工知能)サーバーで動作する、自動運転の遠隔サポート向け「交通理解マルチモーダルAI」を開発した。「交通理解マルチモーダルAI」は、自動運転の社会実装における課題である、自動運転車の安全性の向上および運行コストの削減を、車外からサポートするもの。ソフトバンクのMEC(Multi-access Edge Computing)などのエッジAIサーバーで、マルチモーダルAIを低遅延かつセキュアにリアルタイムで稼働させることで、自動運転車の状況を即時に理解して自動運転を遠隔サポートすることができると考えられている。
 ソフトバンクは、「交通理解マルチモーダルAI」を活用した自動運転の遠隔サポートソリューションの実証実験を、2024年10月に慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパスで開始した。この実証実験では、自動運転車が予期せぬ事態に直面して走行が困難になった場合でもスムーズに走行を続けられるように、「交通理解マルチモーダルAI」が外部から自動運転をサポートできるかどうかを検証している。

KDDI、2025年3月期第2四半期決算発表

 KDDIは11月1日、2025年3月期第2四半期決算を発表した。
 2025年3月期第2四半期(中間期)の連結売上高は、前年同期比で2.8%増の2兆8557億円となった。連結営業利益は通信ARPU収入やDXなどの主要事業が順調に成長し、前期比2.3%増の5731億円となった。連結営業利益の通期予想に対する進捗は、51.6%となった。


楽天モバイル、「Rakuten Link」の機能を拡充してリニューアル

 楽天モバイルは、「Rakuten最強プラン」の契約者様専用アプリ「Rakuten Link」をリニューアルして提供する。新しい「Rakuten Link」は、ユーザーの悩み相談やアイデアサポートができるチャット形式のAIサービス「Rakuten Link AI」を搭載する。また、従来は別アプリとして提供していた契約者サポートサービス「my 楽天モバイル」の一部機能を「Rakuten Link」でも提供し、同アプリ内で楽天モバイルの月額料金・データ利用量の確認が可能になる。そのほか、ユーザーに便利な機能を新たに搭載し、今後も様々な機能を順次アップデートしていくとのことだ。

Apple、一段と小さくなったMac mini発表

 Appleは、M4チップと新しいM4 Proチップを搭載し、Appleシリコンに合わせて再設計することで、12.7センチ四方と一段と小さくなった新しいMac miniを発表した。M4を搭載したMac miniは、M1モデルより最大1.8倍高速なCPUパフォーマンスと最大2.2倍高速なGPUパフォーマンスを実現。M4 Proを搭載したMac miniは、M4の先進的なテクノロジーを組み込み、スケールアップして一段と負荷の高い作業をこなすとのこと。さらに便利な接続性を提供するため、前面と背面にポートを搭載し、M4 Proモデルではさらに高速なデータ転送速度のためにThunderbolt 5を初めて搭載している。また、新しいMac miniは、ユーザーのプライバシーを保護しながら、ユーザーが仕事をしたり、連絡を取り合ったり、自分らしさを表現したりする方法を変革するパーソナルインテリジェンスシステム、Apple Intelligenceのために設計されているとのこと。さらに、Mac miniは環境に関する重要な節目を刻み、素材、製造、輸送、ユーザーによる使用において温室効果ガス排出量を80パーセント以上削減する、Apple初のカーボンニュートラルなMacとなった。新しいMac miniは、16GBのメモリを搭載して9万4800円からという価格で予約注文を開始し、11月8日から販売を開始する。

シャープ、「AQUOS sense9」を11月7日発売

 シャープは、スマートフォン「AQUOS sense9」をグローバルモデルとして発売する。豊富なカラーバリエーションに加え、屋外でも見やすいPro IGZO OLEDディスプレイや接写から超広角まで美しく撮影できるカメラを搭載し、選ぶのも使うのも楽しめる一台になったとのこと。日本で11月7日に発売するほか、台湾・インドネシア・シンガポールにおいても順次展開予定。
 同機は、全6色をラインアップ。個性的なバイカラー(2色使い)やシンプルなモノトーンなど、豊富なバリエーションから自分好みの一台を選べ、コンパクトなサイズと約166gの軽さに加え、「MIL-STD-810H(耐衝撃落下はMIL-STD-810G)」に準拠した防水や耐衝撃性能も備えている。
 ディスプレイには、1~120Hz可変駆動の省電力なPro IGZO OLEDを搭載。最大240Hz相当のなめらかな表示に加え、明るさが同社従来機比で約4倍にアップし、日差しの下でもさらに画面が見やすくなったとのこと。大容量の5000mAhバッテリーとの組み合わせにより、フル充電から1日10時間の利用で2日間使用できる電池持ちも実現している。
 標準・広角ともに5030万画素のカメラを採用。接写から超広角まで、高画質な撮影を楽しめ、標準カメラには、1/1.55インチの大型イメージセンサーと光学式手ブレ補正(OIS:Optical Image Stabilizer)を搭載し、ブレを抑えて明るくキレイな写真を撮ることが可能。広角カメラは約2.5cmの接写が可能なマクロ撮影に対応。小さな被写体も間近で捉えられるとのことだ。

PayPayほけん、「インフルエンザお見舞い金」を今年も提供開始

 PayPay保険サービス、ZフィナンシャルとPayPayは、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内の「PayPayほけん」ミニアプリで「インフルエンザお見舞い金」の提供を再開した。同保険は、インフルエンザに特化した国内初の保険商品として2023年1月から提供を開始し、累計加入件数は7.8万件を突破している。なお、今年は、同保険も「リピート割」を導入し、昨年度の加入者は月額240円から加入できるとのことだ。

京王電鉄、「タッチ決済」「QRコード認証」を活用した乗車サービスの実証実験を全駅で開始

 京王電鉄、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、ジェーシービー、オムロン ソーシアルソリューションズ、QUADRACは、11月6日から京王電鉄の全駅において、「タッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)や、同カードが設定されたスマートフォン等」および「QRコード」を活用した乗車サービスの実証実験を開始することを発表した。鉄道をはじめとする公共交通利用において、多様化したライフスタイルとニーズに対応し、京王沿線の住民だけでなく、観光地として人気の高い高尾山や京王沿線のレジャー施設などを訪れる国内外のユーザーに、新たな乗車サービスを提供することを目的としているとのことだ。

KDDI、Starlink衛星とauスマートフォンの直接通信実証に成功

 KDDIはStarlink衛星とauスマートフォンの直接通信サービスの実証実験に成功したと発表した。沖縄県久米島の実験環境で実施した実証では、圏外状況のauスマートフォンが地球低軌道に位置するStarlink衛星と直接通信し、SMS送受信ができることを確認した。
 KDDIとスペースXは、Starlinkとau通信網を活用することで、auスマートフォンが衛星と直接つながり、空が見える状況であれば圏外エリアでも通信ができるサービスを提供開始予定で、これまでどの国内通信事業者でも5Gや4G LTEでは提供が困難だった山間部や島しょ部を含む日本全土にauのエリアを拡張し、「空が見えれば、どこでもつながる」体験を実現していくとのことだ。

タクシーアプリ『GO』、 2500万ダウンロード突破

 タクシーアプリ『GO』は、累計ダウンロード数2500万を突破した。現在日本版ライドシェアを展開する都道府県の9割以上、299市区町村のタクシー事業者に『GO』が選ばれているとのこと。
 ユーザーの注文数という面では、国内においては9月時点で訪日外客数が8ヶ月連続で過去最高記録となっていることから、インバウンド利用が順調に増加。酷暑の影響もあり、7月には月間記録として『GO』を利用した乗車数が過去最高の1000万回を突破した。また法人向けサービス『GO BUSINESS』も好調で、2024年8月には契約社数1万社を突破した。『GO BUSINESS』の機能である「GOチケット」は個人向けギフト販売が好調で、移動をプレゼントする新しいギフトとして冠婚葬祭をはじめ様々なシーンで活用されているとのことだ。