Author Archives: denpa003

スマホアプリで「過去番組検索」 ― テレビ、レコーダーでパナソニックが初採用

 Rovi Corporation(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)は10月14日、パナソニックが、10月アップデート予定のスマートフォンおよびタブレット向けアプリ「Panasonic Media Access(パナソニック メディア アクセス)」の新バージョンに、新機能「過去番組検索」を搭載したRoviのマルチプラットフォーム対応番組表「GガイドxD」を、日本で初めて採用することを発表した。
  
  GガイドxDの採用によりパナソニックは、番組表でのリモート録画予約、放送予定の番組およびビエラ(テレビ)やディーガ(ブルーレイレコーダー)で撮りためた番組のより細かい検索ができるようになる。スマートフォンやタブレットからの録画予約、録画した番組の検索、録画番組視聴のすべてを実現し、外出先からもより自由で快適なタイムシフト視聴が楽しめるようになるとのこと。

 Roviのディスカバリー担当シニア・バイスプレジデントのマイケル・ホーキーは、次のようにコメント。
「世界中の視聴体験を更に強化していくというRoviの理念を、今回のパナソニック社との協業によりまたひとつ具現化することができました。RoviのGガイドxDは、サービスプロバイダーや家電メーカーが、膨大な量のデジタルコンテンツを快適に利用できるユニークな製品やサービスを世に送り出すことを可能にしています。」

地域貢献事業「泉佐野モバイル」10月より開始 ―大阪府泉佐野市

 大阪府泉佐野市は、「株式会社泉佐野モバイル」の設立を発表した。株式会社泉佐野モバイルは、株式会社 光通信とプロパンガス会社を中心とする地元企業等が出資し設立したもの。同社と泉佐野市は、一般財団法人 泉佐野市文化振興財団とともに、PPP(public private partnership)=官民連携協定を締結し、10月より事業を開始した。

 同社が提供する「泉佐野光」はNTT東日本(東日本電信電話)、NTT西日本(西日本電信電話)が提供する光サービスの卸モデル「光コラボレーション」を採用したサービス。光回線とインターネット接続サービス(ISP)を一つの契約として提供することで、割安な料金体系で顧客にインターネットサービス、モバイルサービスを提供する。

 株式会社泉佐野モバイルと泉佐野市は、PPP協定の締結により、相互の協力体制をとり、より地域住民がインターネットを快適に利用できる環境の構築を目指すという。 泉佐野モバイルを契約したユーザーの利用料金の一部を市に寄付することで、 地域の活性化にもつなげる。

 地域の企業向けにも、Windows Phoneからタブレットまで各種デバイスを採用した法人顧客向けパッケージングソリューション(SIM、 クラウドサービス)を提供することで、固定回線も含めて、地域の利用企業のコストダウンを図ることを目指す。

【官民連携の具体的な内容】

■官 ・・・ 行政サイドは、市役所庁舎及び文化会館の一部スペースを提供することにより、その周辺における Wi-Fi 環境の整備やモバイル契約者への観光案内、防災情報、文化会館での催しの案内等の各種情報発信を民に託す。

■民 ・・・ 事業者サイドは、市が提供したスペースを活用し顧客獲得を目指す。

【泉佐野モバイルの特長】

・最安2,480円~、 セット割引プランで1,980円~スマホが利用可能。
・指定ガス会社とのセット割引を提供。 格安スマホがさらに割安に利用できる。
・泉佐野市が提供する観光アプリ「まち処」、まちかどレポートアプリ「おせチョ~」をプリインストール。契約後すぐに利用可能。
・泉佐野市役所に販売カウンターOPEN。 身近に利用できる。

 将来的に市では、モバイル契約者が増加することで、スマートフォンでの安否確認や健康ポイントサービスの提供等、行政サービスの向上につなげることを期待しているとのこと。

アマゾンが「当日お急ぎ便サービス」開始、ファミマで当日受取可能

 総合オンラインストアAmazon.co.jpは10月13日より、株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区)が展開するファミリーマート店舗において、これまでの「店頭受取」に加え、コンビニエンスストアでは初めてとなる即日配送サービス「当日お急ぎ便サービス」を開始したと発表した。

 本サービスにより、顧客は「当日お急ぎ便」(1回あたり514円【税込】)の対象商品を注文後、その日のうちに関東・関西・東海・ 九州地方を中心としたファミリーマート約7,100店舗にて商品を確実に受け取ることが可能となる。(離島など一部を除く)

 併せて、同じくファミリーマート約11,200店舗での「店頭受取」において、注文確定後から3日後までに商品を届ける配送サービス「お急ぎ便」(1回あたり360円【税込】)についても内容を拡充した。(沖縄県を除く)

両サービスの利用手順は次の通り。
1: Amazon.co.jpにてご希望の商品を選択後、注文画面の“お届け先住所の選択”にて“店舗検索”を行う。
2: 検索結果からご希望のファミリーマート店舗を配送先に指定。
3: “配送方法の選択”または“注文確認”にて「当日お急ぎ便」もしくは「お急ぎ便」を選択。
詳細はAmazon.co.jpヘルプページをご覧ください。( (リンク ») )

 なお、Amazon.co.jpの会員制プログラム「Amazonプライム」(年会費3900円【税込】)への入会者であれば、年間何度でも、追加料金なしで「当日お急ぎ便」ならびに「お急ぎ便」を利用することが可能となる。

 このサービスにより、利用者の利便性はさらに向上するものと期待される。

 

 

Apple Payによる決済にデルタ航空が対応 ―「Fly Delta」にて

 デルタ航空は、スマートフォン向けアプリケーション「Fly Delta(フライデルタ)」の最新バージョンで、アップル社が提供するモバイル決済方法「アップルペイ(Apple Pay)」による航空券の購入を可能にしたと発表した。米国航空会社の中で初めて。iPhoneユーザーにとっては、今まで以上に早く簡単に航空券の予約、購入ができるようことになる。

 同社のスマートフォン向けアプリ「Fly Delta(フライデルタ)」のアプリケーション上でアップルペイを使えば、指先で触れるだけの簡単な操作で航空券を購入でき、支払い用に登録しているクレジットカードやデビットカードの特典も受けることができるという。

 デルタ航空は、さまざまな側面から顧客サービスの向上に取り組んでおり、今回の自社のスマートフォンアプリFly Delta(フライデルタ)への最新機能導入もこの取り組みの一環である。

 デルタ航空のEコマース担当副社長、ロンダ・クロフォード(Rhonda Crawford)は次のようにコメント。
「Fly Delta(フライデルタ)は2010年の提供開始以来、進化を遂げてきました。これまでのダウンロード数は1,800万を超え、アップルペイを使った航空券の予約・購入を可能にした最初の米国航空会社になれたことを大変嬉しく思います。デルタ航空では今後も、モバイルユーザーのお客様に向けて、使いやすくシームレスなデジタル体験を提供し続けたいと思います。」

この記事の詳細は、以下のデルタ航空ウェブサイトを参照のこと。
http://delta.jp.mediaroom.com/index.php?s=43&item=1406

 

大和ハウスが「D.U光」サービスを開始 ― NTT光回線のコラボ

 大和ハウスグループの大和リビングマネジメント株式会社の子会社であるD.U-NET株式会社(本社:東京都江東区)は、通信速度最大1Gbpsの光インターネット接続サービス「D.U光」の提供を2015年10月より開始したと発表した。
 
 「D.U光」は、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社が事業者向けに回線を提供する、いわゆる「光コラボレーションモデル」によるもの。これにより、光インターネット回線とIP電話を割安料金にて提供するサービスを、大和リビング株式会社の管理する既存の賃貸住宅に標準導入していくという。

 大和リビングが空室時に光回線の導入工事を完了させておくことで、入居者が、入居後すぐに光回線を利用できるようになる点および、入居申込と同時に「D.U光」を申し込めるため、手続きが簡略になる点を利点としている。「D-room」をはじめとする大和リビングが管理・運営する賃貸住宅、賃貸マンションに従来のD.U-NETサービス(全戸一括型)とあわせて「D.U光」を導入し、大和リビングカンパニーズが一括管理することにより、入居者にとっての快適さは増すものと見られる。

 今後は戸建住宅への展開だけにとどまらず、大和ハウスグループ内外の顧客ニーズに対応することも検討していくとしている。

詳細については、以下のD.U-NETのホームページを参照のこと。
https://www.daiwahouse.co.jp/chintai/edit/20045/

ワイモバイル 法人向けモバイルルーター「502HW」を発売

 ワイモバイルは、法人向けモバイルルーター「Pocket WiFi 502HW」の発売を10月9日から開始した。
大きな特徴は以下の3点となる。

■帯域を広く使うことで、大容量のデータ通信が可能に。
2つの周波数を束ねて通信を実現する、「キャリアアグリゲーション」(CA)に対応。下り最大187.5Mbpsの超高速データ通信が楽しめる。

■ 電源を入れて約5秒でクイック起動。
電源を入れてから待ち受け画面が約5秒で起動するため、使いたいときにすぐ利用できる。

■3000mAhの大容量バッテリー搭載。
約10 時間(※1)のWi-Fi 連続通信、約850時間( ※1 )の 待ち受け時間が可能なため、ビジネスでも安心して利用できる。

※1 使用環境や電波状況などにより変動する。
※ 下り最大187.5Mbpsの提供エリアは、一部エリアから順次提供中。利用するエリアによっては、下り最大150Mbps、112.5Mbps、75Mbps、37.5Mbps、またはそれ以下となる。

 また、3年間の契約期間縛りとなる代わりに、専用の料金プラン「Pocket WiFiプラン2」により、割安な定額利用料金で利用できる点も目新しい。同プランは、キャリアアグリゲーション対応機種(2015年10月現在の対応機種:502HW)向けの専用料金プランとなる「おトク割」の適用で、契約から3年間の月額基本使用料は3,696円となる。アドバンスモードを適用すれば、高速データ通信を制限なく利用することが可能。

 詳細はワイモバイルの法人向けサイトを参照のこと。
http://www.ymobile.jp/biz/lineup/pocket_wifi_502hw/
http://www.ymobile.jp/biz/plan/pocket_wifi_2/

 

クラウド インフォマートの「BtoB電子請求書プラットフォーム」が表彰

 株式会社インフォマートは、 特定非営利活動法人ASP・SaaS・クラウドコンソーシアム(以下「ASPIC」)が主催する「第9回ASPICクラウドアワード2015」において、「ASP・SaaS部門」で「ベストイノベーション賞」を受賞したと発表した。

 「BtoB電子請求書プラットフォーム」は、企業間の請求書を電子化することで、請求書の発行・受取、双方の請求業務のコスト削減と時間短縮、ペーパーレス化が実現するプラットフォーム。取引先への電子請求書の発行(作成・承認・発行)、取引先からの受取(社内承認・仕訳入力・会計ソフト連携)を全てペーパーレスで行うことができることが特徴とのこと。CO2削減にも間接的に貢献できるという。

 企業間の請求書の電子化が進めば、企業間の流通に大きなインパクトを与え、担当者の負担軽減になることにより、関係者の満足度向上につながると考えられる。

 ■「ASPICクラウドアワード」について
 ASPICは、クラウド・ASP・SaaS・データセンター事業の発展と支援を目的として設立された 特定非営利活動法人。ASP・SaaS・クラウド コンソーシアムの略(ASPIC)。ASPICクラウドアワードは、日本国内で優秀かつ社会に有益なASP・SaaS・クラウドサービスを表彰し、クラウド事業者及びユーザーの事業拡大を支援しており、クラウドサービスが社会の情報基盤として発展・確立することを目的としている。

詳細は、ASPICのサイトを確認のこと。↓
http://www.aspicjapan.org/index.html

 

ソフトバンクが個人宅向けネット 新 SoftBank Air を発表

 ソフトバンク株式会社は、2015年12月以降に、下り最大261Mbpsの新しいSoftBank Air」の提供を開始することを発表した。
「SoftBank Air」は宅内機器を設置するだけですぐにつながる、データ容量制限なしの高速インターネットサービスのための機器。今回提供を開始する新サービスでは、現行サービスの下り最大110Mbpsから大幅にスループットが向上し下り最大261Mbpsでの高速インターネットを実現するという。

 SoftBank Airは、2014年12月よりサービスを開始しており、今回発表した新型の機器は、2015年12月以降に提供開始となる。

■「SoftBank Air」の概要
 高性能アンテナを搭載した宅内機器を電源につなぐだけで大容量高速無線インターネットが利用できる個人宅向けのサービス。回線工事が不要で、機器の設置後すぐにインターネットサービスを利用することが可能なほか、パケット使用量の制限がない定額制サービスのため、家族で共用してのインターネット利用もデータ量の制限なく利用が可能。また、ソフトバンク携帯電話とセットで申し込むと、月額利用料から一定の金額を割り引く「スマート値引き」の対象サービスとなっている。

ファーウェイとドコモ、5G無線技術のトライアルに成功 世界初

 ファーウェイ(華為技術)は、 このたび、 世界で初めて第5世代携帯電話(5G)ネットワーク向け無線アクセス技術に関する大規模フィールド・トライアルに成功したことを発表した。

 株式会社NTTドコモと共同で実施した同フィールド・トライアルは、中国・四川省成都市に設けられた専用の屋外試験場で実施した。6GHz以下の周波数帯を用いたマクロセル環境で、24のユーザ・デバイスへの同時ストリームを実現する大規模なマルチユーザMIMO(MU-MIMO)技術の検証に世界で初めて成功した事例となったほか、ファーウェイが提唱する5G向け新無線インターフェース技術であるSCMA(Sparse Code Multiple Access)技術とFiltered-OFDM技術をひとつの5Gプロトタイプ装置に実装し、屋外環境でのパフォーマンスを検証する初の機会となったとのこと。

 100MHzの超広帯域を用いて行われたMU-MIMO技術の検証においては平均で下り1.34ギガビット/秒のスループットを、また下りフレーム瞬間速度では3.6ギガビット/秒のスループットを記録し、シングルユーザMIMO(SU-MIMO)技術を活用したときに比べ、10倍以上の通信速度を記録した。
 このように、今回の5G向けの新しい無線アクセス技術の共同フィールド・トライアルは、世界で進む5Gの標準化と商用化を加速する大きな一歩となりそうだ。

 ドコモ 先進技術研究所 5G推進室長 中村 武宏氏は、以下のようにコメント。
 「世界で初めて大規模なマルチユーザ環境での検証に成功した今回のトライアルは重要なマイルストーンとなりました。業界が一丸となり2020年の5G商用化を目指すなか勇気づけられる成果であり、 ファーウェイとドコモの両チームはこのために多くの努力を払ってまいりました。日本で行う次期フィールド・トライアルでは、さらに目覚しい成果が得られるものと期待しています」。

NTTドコモが満足度1位も、auと拮抗 ― 携帯電話サービス満足度調査

 株式会社J.D. パワー アジア・パシフィックは「J.D. パワー アジア・パシフィック 2015年日本携帯電話サービス顧客満足度調査」を発表した。その結果、総合満足度ランキングで、NTTドコモが第1位となった。2位のauとは拮抗している。
 本調査は、J.D. パワーが、全国の携帯電話の個人利用者31,200名を対象に、「電話機」「提供サービス」「通信品質・エリア」「各種費用」「電話機購入経験」「アフターサポート」の6つのファクターにおいて調査したもの。
 1位のドコモは561ポイント。「通信品質・エリア」「電話機購入経験」「アフターサポート」のファクターにおいてトップとなった。
2位はau(560ポイント)であり、「電話機」「各種費用」「提供サービス」でトップ評価。3位はSoftBank(534ポイント)となった。
 顧客満足度の測定にあたっては6ファクターを設定し、それぞれに関連する詳細項目に対する評価を基に総合満足度スコアの算出を行っている(1,000ポイント満点)。各ファクターの総合満足度への影響力は、「通信品質・エリア」(26%)、「提供サービス(*)」(22%)、「各種費用」(21%)、「電話機」(14%)、「アフターサポート」(12%)、「電話機購入経験」(6%)の順となっている。