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ファミリーマートにて格安SIMカード「BIC SIM」パッケージを販売開始

 ファミリーマート、ビックカメラ、IIJは全国のファミリーマート店舗約11,500店にて、格安SIMカードのPOSAカード「BIC SIM えらべるSIMカード powered by IIJ」の販売を11月10日より開始すると発表した。販売価格は3,000円。

 「BIC SIM えらべるSIMカード powered by IIJ」はIIJが個人向けに提供しているMVNOサービス「IIJmio 高速モバイル/Dサービス」の新商品で、ビックカメラグループの「BIC SIM」ブランドとして提供される。
 パッケージ購入後にWebサイトにてプランを選択して登録すると後日SIMカードが郵送されてくる仕組みとなっており、選べるプランは音声通話機能付きプラン、SMS機能付きデータ専用プラン、データ通信専用プランの3つの月額サービスと、プリペイドプランの計4種類。月額サービスを選択すると公衆無線LAN「BIC SIM」ブランドの特典である無償のWi-Fiサービス(Wi2 300)が利用できる。またプリペイドプランは契約手続不要のお試し版となっている。
 料金は以下の通り。

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 高速通信用データ量(クーポン)をリチャージできる「BIC SIMクーポンカード powered by IIJ」の販売も同時に開始し、こちらは500MB/1,500円、2GB/3000円の2種類を用意。

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 また「えらべるSIMカード」の販売開始に伴い、11月23日までに購入したユーザー全員にデータ量500MB分をプレゼントするキャンペーンを実施される。

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 SIMロック解除やSIMフリースマートフォンの普及に伴い、コンビニでも手軽にSIMカードを購入できるようになるのは歓迎すべきだ。ただし肝心のSIMカードが届くまでに数日かかるというのはメリットを十分に活かしきれていない。犯罪の予防や制度上の問題もあるだろうが、プリペイド式のSIMカードくらいはその場で使えるようにした方が、コンビニ販売の利点も出てくるだろう。

IIJ、「IIJmio 高速モバイル/Dサービス」にセキュリティ対策オプションを提供へ

 9月8日、IIJは同社が提供しているMVNOサービス「IIJmio 高速モバイル/Dサービス」において、セキュリティ対策アプリを月額課金で利用できる「モバイルオプション」を9月16日より提供開始すると発表した。

 「モバイルオプション」はウイルス対策ソフトやWebフィルタリングなどのセキュリティ対策アプリを月額料金で利用できるようにすることで、通信費と支払いを一本化でき、手軽にセキュリティ対策の強化を図れるサービス。
 また高齢者や子供へもスマートフォンが普及していることも踏まえ、子供向けのセキュリティ対策に有効な「みまもりパック」と、高齢者向けの「迷惑防止パック」も用意されている。

 ラインナップは以下の通り。

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 また「IIJmio高速モバイル/Dサービス」および「モバイルオプション」の両方を利用しているユーザーの中から抽選で55名にトレンドマイクロ製デジタルフォトアルバム「ジュエリーボックス」もしくは、「IIJmioオリジナルスマホリング」がプレゼントされるキャンペーンも実施される。
 キャンペーン期間は9月16日から10月30日まで。また対象サービスを12月まで継続利用している点も条件となる。

au回線を利用したMVNOでもiPhoneが利用可能に? IIJとmineoがテスト結果を報告

 これまでauの回線を利用したMVNOではiOS8以降をインストールしたiPhoneでは通信ができないという状態が続いていたが、この度IIJのエンジニアが運営しているブログ「てくろぐ」にてauの回線を利用したMVNOでもiPhoneで通信できたという報告が寄せられ、注目が集まっている。

APN構成プロファイルの変更でiPhone・iPadの通信が安定?(てくろぐ 7月13日)

 上記の記事において実験的に公開されている、MVNOサービスにおいてiPhone・iPadのLTE接続を安定させる構成プロファイルをau回線を使ったMVNOサービスにも適用してみたところ、データ通信は不安定ながら音声通話も利用可能になったという。

 これを受けてau回線を利用したMVNOサービスを提供しているmineoでも、上記記事を参考にテストを行った報告が寄せられた。

iPhone・iPadのAPN構成プロファイルの変更による動作確認テストについて(マイネ王)

テスト結果としてはiPhone5Sでは接続が不安定だが、iPhone6、iPhone6 Plus、iPad mini 2ではiOS8.4をインストールした環境下でも「今のところ」安定した通信が実現できたとしている。

 リンク先の2つのサイトにてテスト用の構成プロファイルも公開されているものの、まだ実験段階なのでトラブルが生じてもサポート対象外となり注意が必要だ。
 それでも従来iPhoneが使えない点はauの回線を利用したMVNOサービスにとって大きな問題となっていたため、今回の報告は明るい兆しといえるだろう。今後も検証が重ねられていくことで、正式対応する日も期待できそうだ。

IIJはSIMロックフリースマートフォンを販売開始、第一弾は「HUAWEI P8lite」

 7月7日、IIJは同社のMVNOサービス「IIJmio」ユーザー向けに、WebサイトでSIMロックフリー端末等を購入できるサービス「IIJmioサプライサービス」を開始した。

 これまで「IIJmio」ではSIMカードのみの取扱いとなってきたが、SIMカードとSIMロックフリー端末を一緒に購入したいという要望に応え、本サービスより新たに端末とセットで購入できるようになる。第1弾として取り扱われる端末はファーウェイ製Androidスマートフォン「HUAWEI P8lite」。端末の詳細については以下の記事を参照してもらいたい。

ファーウェイは国内向け新製品を発表、SIMフリースマホ・タブレットにスマートバンドも(2015年6月18日)

 支払方法はクレジットカードのみ。支払回数は1回か24回の2通りで、1回払いの場合28,600円(税抜、以下同)、24回払いの場合月額1,280円となる。申込事務手数料は無料。SIMカードとのセット購入の他、既に「IIJmio」のユーザーであれば端末のみの購入も可能だ。
 また端末補償オプションプランも月額380円で用意。端末が自然故障・部分破損・水濡れ・全損した場合、交換端末を2日以内に届けられるサービス。交換端末は同一機種・同一色の端末となり、1回目で5,000円、2回目で8,000円の利用料金が発生する。

 なお7月31日までサービススタートキャンペーンも実施。期間内に「HUAWEI P8lite」を購入したユーザーを全員を対象にHUAWEI純正革ケースがプレゼントされ、端末補償オプションの月額料金が最大2ヶ月間無料となる。さらに抽選50名にはファーウェイ製ウェアラブル パーソナルトレーナー「Talk Band B1」がプレゼントされる。

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IIJ、訪日外国人向けプリペイド型SIMカード「Japan Travel SIM」に新プランを追加

 7月3日、IIJは訪日外国人向けに展開しているプリペイド型のSIMカード入りパッケージ「Japan Travel SIM」において、「1GB/30日間」版を新たにラインナップに加えると発表した。7月9日より販売開始される。

 「Japan Travel SIM」は従来2GB(3ヶ月間有効)のプラン1種類のみの提供となっていたが、新たに1GB(30日間有効)が加わることで、用途に応じた選択ができるようになった。言語は日本語、英語、中国語(簡体字/繁体字)、韓国語、タイ語に対応し、通信速度は下り最大225Mbps。販売場所はビックカメラグループ(ビックカメラ、コジマ、ソフマップ)、ヨドバシカメラ、イオン、日産レンタカーなど。なおビックカメラグループで販売されているJapan Travel SIM「BIC SIM Japan Travel Package」には免税会計時に利用できる割引クーポンが付属する。

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 また7月9日より「IIJmio高速モバイル/Dサービス」、「IIJmioプリペイドパック」向けに提供されていたデータ通信量をリチャージできる「IIJmioクーポンカード」を「Japan Travel SIM」でも利用できるようになる。

IIJ、KDDIのLTE回線を利用した法人向けサービス「IIJモバイルサービス/タイプK」の受注を開始

 4月1日、IIJは法人向けにKDDIの4G LTEネットワークを利用したモバイル通信サービス「IIJモバイルサービス/タイプK」の受注を開始した。個人向けへの提供は未定。

 「IIJモバイルサービス/タイプK」は下り最大75Mbps、上り最大25Mbpsのモバイルデータ通信サービス。通話には対応していない。
 これまでIIJはNTTドコモのLTE/3G網を利用した「タイプD」、ワイモバイルの3G網を利用した「タイプE」の2つのキャリアに対応したサービスを提供してきたが、「タイプK」の提供を開始することで日本初のLTEマルチキャリアMVNOサービスを実現することになるという。各キャリアの回線を揃えることで、エリア補完効果による接続性の向上、一つのキャリアに障害が起きた場合のバックアップ用途、バックアップ回線の高速データ通信量をアクティブ回線と無駄なく共有できる複数キャリア間でのデータシェアなど、マルチキャリア対応によるメリットが期待できるとしている。

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 料金プランは3つ用意。月額5,500円(税抜、以下同)で月間データ通信容量が7GBの「定額プランL」、月額900円で月に3GBまで使える「定額プランライト」、年額10,000円で1年間利用分(月間データ通信容量3GB)を一括購入する「定額プランライト:いちねん」といったラインナップを揃えている。

 この他、固定グローバルIPアドレスを割り当てる「固定IP定額プランL」(初期費用10,000円、月額13,200円)、端末の接続先を限定して、業務に不要なサイトへのアクセスを禁止する「IIJモバイル Biz+サービス」(初期費用として1契約あたり10,000円、月額料金は1アカウントにつき300円)も利用可能となっている。

 更に「定額プランL」の場合、他のキャリアの回線を利用する「タイプD 定額プランL」と「タイプK 定額プランL」とのデータシェアサービスも利用できる。「タイプD」、「タイプK」の両サービスをまたいで、データ通信量を他の回線と分け合うことができ、月間の高速データ通信量が7GBを超える回線があっても、他の回線の高速データ通信量に残量があれば、超過した回線でも引き続き高速データ通信を利用できるという。こちらは初期費用が20,000円、月額料金は不要。

「IIJmio 高速モバイル/Dサービス」の通話料が半額になる「みおふぉんダイアル」が4月からスタート

 IIJは3月17日、個人向けMVNOサービスであるス「IIJmio(アイアイジェイミオ)高速モバイル/Dサービス」において通話料が半額になる「みおふぉんダイアル」のサービスを2015年4月1日より提供開始すると発表した。

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 「みおふぉんダイアル」は同じく通話料半額となる「楽天でんわ」や「BIGLOBEでんわ」と同様の方式が採られており、専用のスマートフォンアプリ「みおふぉんダイアル」の発信、もしくはプレフィックス番号(0037691)を発信番号の先頭につけて発信することで通話料が半額となるサービス。
 通常30秒/20円のところ、半額の30秒/10円となる他、「みおふぉん」ユーザーであれば申し込み、初期手数料、月額料金が不要で使用できる。アプリはAndroid、iOS両方に対応予定だ。

 またIIJは同時に「ファミリー通話割引」も4月1日から提供開始すると発表。

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 「ファミリー通話割引」は1契約で複数のSIMカードを提供する「ファミリーシェアプラン」のユーザーや、「みおふぉん」を同一名義で複数契約しているユーザーが対象のサービスとなっており、対象の「みおふぉん」同士で通話する場合は通常の通話料金から20%割り引きされるサービス。通常の通話料20円/30秒から16円/30秒に割引されることになる。更に上記した「みおふぉんダイアル」との併用も可能で、その場合8円/30秒まで割引される。
 「ファミリー通話割引」も対象ユーザーには自動的に適用されるため、申し込み等は不要だ。

「IIJmio 高速モバイル/Dサービス」にて月額900円で3GBまで利用可能に

 3月10日、インターネットイニシアティブ(IIJ)は同社が提供しているMVNOサービス「IIJmio 高速モバイル/Dサービス」において、全プランの高速データ通信量(バンドルクーポン)を4月から増量すると発表した。ユーザーによる手続きは不要で、月額料金は変わらない。

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 具体的には「ミニマムスタートプラン」で2GBから3GBへ、「ライトスタートプラン」で4GBから5GBへ、「ファミリーシェアプラン」で7GBから10GBへと増量され、またデータ通信専用、SMS機能付き、音声通話機能付きといったSIMカードの種類に問わずに適用される。
 従来は月額900円で月間通信容量2GBがというのがMVNOの料金プランのスタンダードであったが、今回のIIJの改定により月額900円で3GBへと移行していくものと思われる。
 また「ファミリーシェアプラン」では7GBから10GBへと大きく増量されており、MVNOでもシェアプランが主流になる流れが生まれる可能性もあるだろう。