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OCN固定回線において、混雑時に通信量が多いユーザーを対象に速度制限を実施へ

 NTTコミュニケーションは同社が運営する固定回線サービスにおいて、6月1日より回線混雑時に通信量を多く使用しているユーザーから順に速度制限を実施することを発表した。

 今回発表された速度制限は回線混雑が発生した際に通信品質の低下を抑えるために実施され、ユーザー間における利用の公平性を保つためとしている。対象となるサービスは個人向けの「OCN 光」、「OCN 光 with フレッツ」、「OCN 光 「フレッツ」」、「OCN for ドコモ光」と、法人向けの「OCN 光」、「OCN 光 「フレッツ」」、「OCN 光サービス(F)」、「OCNバーチャルコネクトサービス」の全8サービス。
 速度制限の対象となるケースは同じ設備を共用するユーザーの使用状況によって大きく異なり、制限内容は大量のデータ通信をしている場合に通信速度を他の回線と同じ水準まで一時的に制御するものとされている。なお混雑が緩和され次第、直ちに解除される。

 なお速度制限の開始に合わせて、これまで実施されてきた1日当たり30GB以上アップロードするユーザーに対しての大量データ送信制限は撤廃される。ただし下りだけでなく上り回線についても今回の制限は実施されるため、状況によっては制限対象となってしまうため注意が必要だ。

OCN モバイル ONE、「050 Plus」「マイポケット」の通信料が無料になる「カウントフリー機能」を提供

 7月27日、NTTコミュニケーションズは同社が提供しているMVNOサービス「OCN モバイル ONE」において、「050 Plus」「マイポケット」「OCNモバイルONEアプリ」を使用した際に発生するパケット通信を月間の通信容量に含めない「カウントフリー機能」の提供を開始すると発表した。

 「050 Plus」「マイポケット」「OCNモバイルONEアプリ」はいずれもNTTコミュニケーションズが提供しているアプリ。これらアプリを利用する際は通信容量を気にせず利用すすることが可能となった。特に「マイポケット」はクラウドストレージサービスであるため、写真や動画をアップロード・ダウンロードする際には「カウントフリー機能」の利便性が特に発揮されるだろう。

 「カウントフリー機能」を利用するには申込の必要はなく、「OCNモバイルONE」を利用する全てのユーザーに27日より適用される。対象機能は以下の通り。
・「050 plus」:音声通話(発信)、音声通話(着信)、メッセージ機能
・「マイポケット」:ファイルアップロード、ファイルダウンロード、ファイル閲覧、 動画視聴(ストリーミング)、SNS連携、動画共有
・「OCN モバイル ONE アプリ」:ターボON/OFF、利用量参照

伊勢市観光協会は観光案内所における訪日外国人向けプリペイドSIMの試験販売を開始へ

 7月24日、伊勢市観光協会は8月3日より伊勢市内外宮前観光案内所にてNTTコミュニケーションズのプリペイド型SIM「Prepaid SIM for Japan」の試験販売を開始すると発表した。

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 「Prepaid SIM for Japan」は訪日外国人向けのプリペイドSIMサービス。7日間利用可能であり、1日辺り100MBまで受信時最大150Mbpsの高速通信を利用することができる。料金は2,980円(税抜)で、購入にあたってはパスポートなどの提示による本人確認が必要となる。パッケージにはNTTBPが推進しているフリーWi-Fi接続アプリケーション「Japan Connected-free Wi-Fi」の利用方法も同梱されている。

 伊勢市観光協会とNTTコミュニケーションズは、本取組みを2016年開催予定の伊勢志摩サミットに向けた無料Wi-Fi環境の増設や訪日外国人向けのおもてなしの一環と位置づけており、これからも取組みを推進していくという。

「OCN モバイル ONE」の即日受渡カウンターが全国に展開へ、最短1時間でMNP手続きが完了

 5月28日、NTTコミュニケーションズは同社が提供しているMVNOサービス「OCN モバイル ONE」について、「音声対応SIMカード」の即日受渡カウンターを全国に展開すると発表した。一部店舗では5月29日よりサービスが開始される。

 従来は音声通話付きのSIMカードにMNPで他社から移る場合、申込手続き等で数日の間通話ができない問題が発生していた。即日受渡カウンターでは「OCN モバイル ONE」の「音声対応SIMカード」の新規契約とMNPによる乗り換えを受け付け、最短で新規契約の場合はその場ですぐに、MNPの場合は1時間で受け取りが可能になる。

 カウンターが設置される10店舗は以下の通り。

・エディオン
豊田本店(5月29日14時~)
広島本店(5月29日14時~)

・ゲオ(ゲオモバイル)
札幌狸小路4丁目店(5月29日14時~)
アキバ店(5月29日14時~)
渋谷センター街店(5月29日14時~)
大阪日本橋店(5月29日14時~)
名古屋大須新天地通り店(5月29日14時~)
福岡博多口店(6月5日10時~)

・ヨドバシカメラ
マルチメディアAkiba(6月予定)
マルチメディア梅田(6月予定)

KADOKAWAがMVNO事業へ参入、訪日外国人向けに「J Walker SIM」を販売へ

 5月21日、KADOKAWAは台灣角を通じてMVNO事業に参入し、訪日外国人向けのオリジナルSIMカード「J Walker SIM」の販売を開始すると発表した。

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 「J Walker SIM」はNTTコミュニケーションズをMVNEとして、台湾角川をMVNOとして提供される。まずは5月22日より台北市で開催する「台北國際觀光博覽會」(Taipei Travel Expo)の台湾角川ブースにて販売開始され、7月1日よりサービス開始予定としている。
6日版と11日版の2タイプが用意され、期間中はデータ通信が使い放題となっている。価格は6日版が800台湾元(約3146円)、11日版が1300台湾元(約5142円)。3G/LTE対応でSIMカードのサイズはmicroSIMとnanoSIMの2種類。6月より台湾角川オフィシャルホームページ、台湾各通販サイト(台湾楽天、博客来、PC HOME)の他、アジア各エリアでの販売を開始が開始される。

 また日本の観光情報と日本での滞在時に使用できるクーポンを繁体字で掲載した「TRAVEL&COUPON BOOK」が無料で同梱される。「TRAVEL&COUPON BOOK」には東京の雑貨店、京阪神の美食グルメ、東京・大阪電車MAP、京都市バス電車MAPが掲載されているだけでなく、26施設で使える総額8000円を超えるクーポンも特典として用意されている。

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 KADOKAWAは今後、メディア企業として豊富なコンテンツと日々更新される日本全国の情報を利用することで、KADOKAWAならではの通信とコンテンツを融合したメディアビジネスをインバウンドマーケットで展開していくという。

ゲオとNTTコムが業務提携、オリジナルスマホサービス「ゲオスマホ」を提供開始

 ゲオホールディングスとNTTコミュニケーションズはモバイル事業において業務提携を行い、新たなスマートフォンサービス「ゲオスマホ」の提供を4月2日より開始すると発表した。ゲオホールディングスは従来から中古スマートフォンの買い取り・販売やSIMカードの販売を行ってきたが、今回の提携よりオリジナルサービスを開始することになる。

 「ゲオスマホ」はゲオが取り扱う新品・中古のスマートフォンにSIMカード「ゲオ×OCN SIM」をセットにして販売するサービス。
 「ゲオ×OCN SIM」はNTTコミュニケーションズが提供しているMVNOサービス「OCN モバイル ONE」に、全国のゲオで旧作レンタル時に利用できる「100円割引クーポン」が毎月プレゼントされる得点がついたもの。利用にはゲオの会員証アプリへの登録が必要だが、スマホとのセットだけでなくSIM単体で購入した場合にも適用される。

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 料金プランは「OCN モバイル ONE」と同様の価格・内容となっており、110MB/日、170MB/日、3GB/月、5GB/月、500kbps(月間上限15GBまで)の5つコースに、それぞれデータ通信専用、SMS対応、音声通話対応の3つの内容を選べるようになっている。価格等は以下の表の通り。

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 端末の方はゲオが扱う中古スマートフォンの他に、新たに新品のSIMフリースマートフォンとしてfreetelの「priori2」、HUAWEIの「G620S」の2機種が用意される。また新品・中古を問わず、ゲオが販売するスマートフォンには会員証機能付き「ゲオアプリ」や中古衣料のeコマースアプリ「セカンドストリート」など、ゲオグループのアプリがプリインストールされて提供されるようになり、SIMカードの特典と合わせてユーザーにゲオのサービスを使い続けてもらおうとする仕組みが施されている。
 中古の端末については初期不良対応が1カ月間に延長される他、割賦決済の仕組みを新たに取り入れ、例えば中古の「iPhone5S」に「音声SIM」を24回払いで購入した場合には月額約3,300円で利用できるという。

 これらサービスの他に、店頭販売という強いみも活かしていく。まず全国のゲオ1,047店舗で「ゲオスマホ」が販売されるのは勿論だが、MNPの即日受け渡しや新規音声SIMの即日・翌日受渡も一部店舗からスタートさせていく。更に「格安SIMは聞いたことはあるが、どうやったらいいか見当もつかない」というユーザーに応えるべく、ゲオのモバイル専門店「ゲオモバイル」50店舗にスマホ相談員を店舗に配備し、ニーズに合わせた提案をしていく。

 「priori2」、「G620S」の主な仕様は以下の通り。

「priori2」

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・価格:9,800円(税込10,584円)
・OS:Android4.4
・CPU:Quad core 1.3GHz
・メモリ:1GB
・本体容量:8GB
・外部メモリ:microSD対応(最大32GB)
・液晶:約4.5インチ液晶
・解像度:FWVGA(854×480ピクセル)
・バッテリー容量:1700mAh
・メインカメラ:約500万画素
・インカメラ:約200万画素
・サイズ:約132.8(H)×66.3(W)×8.9(D)mm
・重量:約132g
・WiFi規格:IEEE 802.11 /b/g/n
・ネットワーク
 3G:WCDMA 800(B19,B6)/ 2100MHz(B1)
 ※LTEには対応せず
・Bluetooth4.0 LE、テザリング、デュアルSIM(micro/標準)に対応

「G620S」

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・価格:21,800円(税込23,544円)
・OS:Android4.4
・CPU:Qualcomm Snapdragon 410 / MSM8916 クアッドコア1.2GHz
・メモリ:1GB
・本体容量:8GB
・外部メモリ:microSD対応(最大32GB)
・液晶:約5.0インチ液晶
・解像度:HD(1280×720ピクセル)
・バッテリー容量:2000mAh
・連続待受時間
 LTE:300時間
 W-CDMA:360時間
 GSM:320時間
・メインカメラ:約800万画素
・インカメラ:約200万画素
・サイズ:約142.9(H)×72.1(W)×8.5(D)mm
・重量:約160g
・WiFi規格:IEEE 802.11 /b/g/n
・ネットワーク
 LTE: B1/3/5/7/19
 UMTS: 800/900/2100MHz
 GSM:850/900/1800/1900
・Bluetooth4.0、テザリングに対応

NTTレゾナント、SIMカード付きで12,800円のスマートフォン「FLEAZ F4」発売開始

 「goo」を運営するNTTレゾナントは2月20日、コヴィア製SIMフリースマートフォン「FLEAZ F4」を「goo Simseller」にて一般向けに独占販売すると発表した。

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 「FLEAZ F4」はOSにAndroid4.4を採用し、標準SIMカード、microSIMカードを搭載できるデュアルSIMスロット搭載である点が特徴だ。2つのSIMカードによる同時通信はできないが、利用するSIMカードを自動的に切り替えるSIMスケジューラー機能も搭載されている。
 ディスプレイは4.5インチ 960×540ドットのIPS液晶、プロセッサは1.2GHzのクアッドコア、インカメラは500万画素、インカメラは30万画素となっている。通信方式はLTEには対応せず、3GとしてNTTドコモのFOMAエリアの2100MHzとFOMAプラスエリアの800MHzに対応。通信速度は下り最大21.1Mbps。
 この他Bluetoothテザリングにも対応し、Wi-Fiテザリングと比べて省電力でのテザリングを可能としている。

 料金は「FLEAZ F4」と「OCN モバイル ONE音声対応SIM」との組み合わせで12,800円(税込)。
 「OCN モバイル ONE音声対応SIM」は70MB/日コースの月額1600円から利用できる。

 端末の仕様は以下の通り。
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