タブレット所有率は昨年より8.1ポイント増加――MMD研究所「2015年タブレット端末に関する定点調査」
2015年3月13日 15時43分更新
3月12日、MMD研究所は「2015年タブレット端末に関する定点調査」の結果を発表した。
調査対象は20歳以上の男女6,606人、調査期間は2015年3月2日から3月4日までとなっている。
調査によるとタブレット所有率は33%となり、昨年の24.9%と比較すると8.1ポイント増加している結果となった。
男女別では男性が41.1%、女性は24.8%と男性の方が所持率が高いのは変わらないものの、男性に関しては2014年と比較すると9.1ポイント上昇している。
タブレット所有者に限定して所有しているタブレット端末を聞いたところ、1位はAppleの「iPadシリーズ」で47.2%。次いでGoogleの「Nexusシリーズ」が13.8%、3位はソニーの「Xperiaシリーズ」で7.4%となっている。
購入時期に簡易手は2014年が39.6%と最も高くなっている。
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