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イオンモバイルは2015年春夏モデルとして”こだわり”のスマホ3機種発表、子ども向け学習タブレットも

 3月20日、イオンは2015年春夏モデルとして日本ブランドのスマートフォン3機種と、子どもの学習向けタブレットを新たに販売開始することを発表した。

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 今回発表されたスマートフォンは第5弾イオンスマホとして先日既に発表されている「VAIO Phone」も含めて3機種。新たに京セラ製のタフネススマートフォン「KYOCERA S301」と、国内向けでは初となるMVNO向けXperia「Xperia J1 Compact」が追加された。
 今回のラインナップの拡充には当初のターゲット層である主婦層やシニア層に留まらず、40代以上のユーザーが増加してきたことが背景にある。ユーザーの年齢層が変化することでスペックや品質を重視する要望が増えてきたため、それらのニーズに応えるだけでなく、若年層に向け大手キャリアに続く選択肢として選んでもらえるよう、今回のラインナップが選定されたという。そのため従来の価格重視の方向性から、機能、デザイン、品質を兼ね備えた日本ブランドの「こだわり」ラインナップとなっている。

・第5弾「イオンスマホ」:VAIO Phone
 端末についての詳細は先日発表された日本通信の記事を参照してもらいたい。
・日本通信はVAIOブランドを冠したスマートフォン「VAIO Phone」を発表、本体価格は51,000円(2015年3月13日)

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 本体料金は48,000円(税抜、以下同)。分割24回払いの場合は月額2,160円×24回となる。通信プランは日本通信から提供される「VAIO Phone高速定額プラン」と「VAIO Phoneライトプラン」の2つが用意されており、いずれも音声通話に対応している。
 「VAIO Phone高速定額プラン」は月間の通信容量が無制限で高速データ通信が行えるプランで、月額1,980円。端末を分割でセット購入した場合は月額3,980円となる。「VAIO Phoneライトプラン」は月間の通信容量が1GBのプランで月額980円。端末セット購入の場合は月額2,980円。いずれも初期費用として3,000円が発生する。3月13日から予約開始されており、3月22日発売予定。

・第6弾「イオンスマホ」:KYOCERA S301
 「KYOCERA S301」はソフトバンクやワイモバイルで発売された「DIGNO」シリーズと同様のモデル。
京セラ製タフネススマートフォン「DIGNO」、ソフトバンクモバイルとワイモバイルから発売開始(2015年2月27日)

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 IPX5/IPX7・IP5Xに準拠した防水・防塵性能だけでなく、米国軍事規格「MIL-STD810G」に準拠した耐衝撃性能を持つのが最大の特徴だ。
 960×540ドットの5.0インチ液晶やクアッドコアCPUを搭載。またイオンスマホとしては初めてLINEアプリをプリインストールしている他、スマホ初心者向けに「エントリーホーム」を搭載することで、フィーチャーフォンから移行する人にも使いやすい仕様となっている。カラーはガンメタ、ホワイトの2種類。端末代金は29,800円で、24回支払の場合は月額約1,241円となる。

 通信プランはBIGLOBEより提供される「BIGLOBE LTE・3G」音声通話スタートプランと「BIGLOBE LTE・3G」ライトSプラン+音声通話オプションの2つを用意。「BIGLOBE LTE・3G」音声通話スタートプランは月間通信容量が1GBで月額1,350円。端末代金とセットの場合は月額2,591円となる。「BIGLOBE LTE・3G」ライトSプラン+音声通話オプションは月間通信容量が5GBで月額1,650円。端末代金とセットの場合は月額2,891円となる。なお初期費用として3,000円が発生する。3月27日発売予定。

・第7弾 「イオンスマホ」:Xperia J1 Compact
 「Xperia J1 Compact」はSo-netとソニーモバイルコミュニケーションズから発表された端末。端末についての詳しい情報はこちらの記事を参照してもらいたい。
ソニー、国内MVNO向けXperiaモデル「Xperia J1 Compact」を発表(2015年3月20日)

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 Android4.4を搭載。液晶は4.3インチとコンパクトながら、2.2GHzのクアッドコアCPU、2020万画素のメインカメラに防水・防塵機能を搭載するなどハイスペックな性能をもつ。またイオンスマホでは初となるおサイフケータイにも対応。イオンが展開するモバイルWAONにも勿論対応するので、今後のイオンモバイルとイオンの他サービスとの連携面も期待できるだろう。価格は54,800円。24回支払の場合は月約2,283円となる。

 通信プランはSo-netから提供される音声通話付きの3プランが用意されている。下り最大14Mbpsの70MB/日プランは月額1280円、端末代とのセットの場合は月額3563円になる。下り最大150Mbpsの120MB/日プランは月額1580円で、端末代とのセットで月額3863円。下り最大150Mbpsの200MB/日プランは月額2580円、端末代とのセットで月額4863円となっている。いずれのプランも初期費用として3,000円が発生する。4月20日発売予定。

・学研がんばるタブレット

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 「学研がんばるタブレット」は学研とコラボレーションしたタブレット端末。小学1年生から中学3年生までの文科省学習指導要領に対応した学習コンテンツ「学研ビクトリー」を始めとして、「ニューワイド学習百科事典」など学研が提供する学習コンテンツを使用できる。学習を進めて「iポイント」が貯めることで、バッジ交換などができるゲーミフィケーションや「WAONポイント」と交換もできるようになる。また保護者によって利用時間の制限等も可能だ。

 端末はファーウェイ製の「MediaPad T1 8.0」を採用。端末代金は36,000円で24回支払の場合は月額1,500円となる。通信プランはIIJが提供する「IIJmioウェルカムパックforイオン」のSMS対応ミニマムスタートプランが用意され、月間データ通信容量は4GBで月額1040円、端末代金とセットで2,540円となる。プリインストールされている学研のコンテンツは小学1~2年生向けのコンテンツが月額900円、小学3~6年生向けが月額1500円、中学1~3年生向けが月額2000円となっている。

イオンリテール、タブレットでネットスーパーが簡単に利用できる「イオン得するタブレット」の販売開始

 2月26日、イオンリテールは「おうちでイオン イオンネットスーパー」専用アプリが使える8インチタブレット「イオン得するタブレット」の販売を開始した。料金は毎月2,180円(税抜、以下同)で利用できる。

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 「おうちでイオン イオンネットスーパー」は店頭で買い物する感覚で商品を選択・注文できるアプリで、商品カテゴリーごとに売場や棚が分かれた画像を見ながら注文できるため、スマートフォン/タブレットに不慣れなユーザーでも簡単に買い物ができるようになっている。更に「イオンネットスーパー」「イオンショップ」「イオンde ドラッグ」を税別で月に5万円以上利用すると、2354ネットWAONポイントが付与されることで、月間利用料金が実質0円になるキャンペーンも実施される。
 また「イオン得するタブレット」にはこの他にもイオンのチラシ情報などを閲覧できる「イオンお買物アプリ」や、登録したWAONの利用履歴・残高照会ができる「WAONサービスアプリ」などのイオンならではのアプリが豊富に用意されているのも特徴だ。

 モデルとなっている端末はファーウェイ製の「MediaPad m1 8.0 403HW」。Android4.4、1.6GHzのクアッドコアCPUを搭載し、メモリは1GB、ストレージは8GB。カメラはメインに約500万画素、サブに約100万画素のものを備えている。
 通信サービスはワイモバイルによって提供され、下り最大75Mbps/上り最大25Mbps。月間の通信容量は3GBで、上限を突破した場合は送受信時最大128kbpsまで制限される。

 料金は端末本体が28,800円。毎月の通信料金は24ヶ月間は980円。端末を24回払いにすることで、1,200円+980円で月額2,180円から利用することができる。ただし契約事務手数料として3,000円が別途必要な他、通信料金は25ヶ月以降は1,980円に上がり、24ヶ月以内での解約する場合は解除料として9,500円が発生する。
 オプションサービスは3つ用意されており、Enjoyパックが月額500円、故障安心パック-Sが月額500円、セキュリティサポートが月額150円。

 端末の主な仕様は以下の通り。
・OS:Android4.4
・CPU:Hisilicon Kirin 910/1.6GHz クアッドコア
・メモリ:1GB
・本体容量:16GB
・外部メモリ:microSDHC(最大32GB)
・液晶:約8インチ IPS液晶
・解像度:WXGA(800×1280)
・バッテリー容量:4800mAh
・連続待受時間:710時間(LTE)
・メインカメラ:約500万画素
・インカメラ:約100万画素
・サイズ:約214.4(H)×120(W)×7.9(D)mm
・重量:約340g
・WiFi規格:IEEE 802.11 a/b/g/n 2.4GHz/5.0GHz
・対応通信方式
 LTE:1.7GHz・2.1GHz
 3G:900MHz・2.1GHz
・Bluetooth4.0+EDR、テザリングに対応
・カラーバリエーション:シルバー

ついに格安スマホに国内有名メーカーが参戦――イオンスマホ、富士通製「ARROWS M01」発売開始

 12月5日、イオンとビックローブ株式会社はイオンスマホ第4弾となる富士通製Androidスマートフォン「ARROWS M01」を発売開始した。イオンスマホのメインターゲットとなっているシニア層から国産メーカーの端末が欲しいという要望を受けての発売となり、端末代金含めて月額2,880円(税抜、以下同様)から利用できる。

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 「ARROWS M01」は富士通の法人向け端末をベースに開発されたSIMフリースマートフォン。OSはAndroid4.4搭載、4.5インチ高精細有機ELディスプレイに800万画素のカメラを備える。防水・防塵対応の他、富士通独自のヒューマンセントリックエンジン技術によって通話の快適さも追求されていたりと、フラグシップ機にこそ叶わないが、十分な機能をもつ。
 スマートフォン初心者向けの端末にもなっており、操作がわかりやすいシンプルホームアプリを採用。文字入力もATOKを搭載し、手書き入力にも対応している。
 
 プランは「BIGLOBE LTE・3G 音声スタートプラン」となっており、プラン料金1,350円に端末分割代金1,530円(24回払い)を加えた月額2,880円から利用可能。月間のデータ通信容量は1GB、下り最速150Mbpsとなっており、1GB使いきった場合は200kbpsに制限される。また購入後であれば月間データ通信容量が5GBとなる月額1,650円のプランにも変更できる。音声通話は30秒/20円。
 
 シニア層から支持を集め、先日オリコンの顧客満足度ランキングで1位を獲得したイオンスマホにいよいよ国産スマートフォンが投入された。スマートフォンに対する「値段が高い」「難しそう」といった声に対して各MVNO会社は取り組んできたが、フィーチャーフォンから親しんできた国産メーカーの割安な端末は中々用意されてこなかった。現在MVNO業界が取り込みを狙っているシニア層などには有名国産メーカーだと安心して使えるという意見は根強く、「ARROWS M01」がイオンスマホ以外からも発売されれば、これまで海外メーカーが多数を占めていた格安スマートフォン市場に大きなインパクトを与えそうだ。

 「ARROWS M01」のスペックは以下のとおり。
・OS:Android4.4
・CPU:MSM8926 1.2GHz Quad Core
・メモリ:1GB
・本体容量:8GB
・外部メモリ:microSDXC(最大32GB)
・液晶:4.5インチ有機ELディスプレイ
・解像度:1280×720
・バッテリー容量:2500mAh
・連続待受時間:約700時間(LTE使用時)
・メインカメラ:800万画素
・インカメラ:130万画素
・サイズ:約138(H)×67(W)×10.9(D)mm
・重量:約153g
・WiFi規格:IEEE 802.11 a/b/g/n
・LTE対応周波数:2GHz/1.8GHz/1.5GHz/800MHz
・3G対応周波数:2GHz/800MHz
・Bluetooth4.0、NFC、防水・防塵(IPX5/IPX8・IP5X)に対応
・カラーはブラックとホワイトの2色