スペックとしてはCPUにIntel Atom 1.8GHzクアッドコアを搭載し、スマートフォン以上のスペックを確保。またグラフィックにはPowerVR Series 6を採用し、処理の大きいゲームにも対応する。RAMは1GB、ストレージは8GBとなっている。
当面の楽しみ方としては大画面テレビでWebの映像コンテンツを楽しむことに重点が置かれそうだ。YouTube、Google Play ムービー&TVだけでなく、hulu、TED、TuneInといったサードパーティ製のものにも対応し、国内ではGYAO !やU-NEXTも対応予定だという。 ただし本体にTVチューナーを内蔵していないため、テレビとWebを横断するようなスマートTVのような使い方はできないので留意したい。
12月4日、ワイモバイルはスマホのデータ通信量をタブレットやInternet of Things(IoT)製品などに分け合える新サービス「シェアプラン」を開始した。シェアプランは「スマホプランS/M/L」の契約を親回線として、最大3回線の子回線を追加し、親回線とデータ通信量を分け合うことができるサービスだ。オプション料金はデータ容量が大きくなるほど安くなり、「スマホプランL」の場合は「シェアプランセット割」によって基本使用料無料で利用できる。