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KDDIとライフネット生命が資本・業務提携契約を締結、新たな金融サービスの創造を目指す

 4月20日、KDDIはライフネット生命保険と資本・業務提携契約を締結したと発表した。5月中にライフネット生命が発行する、議決権保有比率15.95%にあたる800万株を30億4,000万円で取得する予定だという。

 KDDIは本連携により、「au WALLET」や「au ID」を起点とした金融事業領域での事業拡大を目指すとともに、auの商品・サービスと融合した従来にない新たな金融サービスを提供していくという。
 なおライフネット生命の経営は、これまでどおり経営の独立性を維持・確保しながら、さらなる成長を目指すとしている。

ASUSはSIMフリースマートフォン「ZenFone 2」の国内販売を正式発表、メモリ4GBの「性能怪獣」モデルも用意

4月20日、ASUSはSIMフリースマートフォン「ZenFone 2」を日本国内で販売することを発表した。5月16日より発売開始される。カラーはブラック、レッド、ゴールド、グレーの4色。

「ZenFone 2」は手頃な価格帯のSIMフリースマートフォンとして人気を博した「ZenFone 5」の後継機であり、ミドルレンジからハイスペックなモデルへと転換しているのが特徴だ。既に今年1月の「2015 International CES」にて発表されており、また海外の一部の国では既に発売開始されていたため、国内での発表が待たれていた。

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「ZenFone 2」はOSにはAndroid 5.0を搭載し、液晶は5.5インチ フルHD IPS液晶、1300万画素のメインカメラと500万画素のインカメラを備えたモデルだ。最大の特徴は性能毎に分けて3モデルを用意されている点であり、最上位モデルはインテル Atom プロセッサーZ3580(2.33GHzクアッドコアCPU)と、現行のスマートフォンでは初となる4GB RAMを搭載し、ASUSが謳うニックネーム「性能怪獣(パフォーマンス・モンスター)」にふさわしいモデルといえるだろう。

カメラ性能にもこだわりをみせ、、薄暗い場所でも鮮明に撮影できる「ローライトモード」、逆光でも詳細まで美しく写し出す「HDRモード」を搭載する他、自然な色味を残しながらも明るく撮影できる「リアルトーンフラッシュ機能」も備えている。

5.5インチと大型なディスプレイを搭載しつつも、片手で操作できるよう様々な趣向も凝らされている。ディスプレイが大型化したにも関わらず、本体サイズは前モデル「ZenFone 5」からほぼ据え置きに収まっている他、本体上部の電源ボタンを押さなくても画面をダブルタップするだけでスリープ状態から簡単に画面のオン/オフが可能になる「ZenMotion」や、片手操作がしやすくなる「片手モード」といった機能も用意されている。

様々な用途を想定したソフトも搭載されており、スマホ初心者向けの「かんたんモード」、子ども向けに使用できるアプリに制限をかけられる「キッズモード」、手袋をしたまま操作できる「手袋モード」、プライベート用と仕事用などとユーザーを切り替えて使用できるようにする「SnapView(スナップビュー)」など多彩なモードを備える。
この他にも急速充電に対応、5GBまで保存できる「ASUS WebStorage」 (永久無料版)、100GBまで保存できる「Googleドライブ」(2年間無料版)、日本語入力システム「ATOK」とソフト面でも充実していると言えよう。

SIMフリースマートフォンということで気になるのは対応周波数帯だが、国内キャリアごとに分けると次のようになる。

・NTTドコモ
LTE:800MHz、1.7GHz、2.1GHz
3G:800MHz(FOMAプラスエリアは利用不可)、2.1GHz
・KDDI
LTE:800MHz、2.1GHz
・ソフトバンク
LTE:900MHz、1.7GHz、2.1GHz
3G:900MHz、2.1GHz

性能別のモデル・価格は以下の通り。価格は税別。
・メモリ4GB、Z3580 2.33GHz、ストレージ容量64GBモデル:50,800円
・メモリ4GB、Z3580 2.33GHz、ストレージ容量32GBモデル:45,800円
・メモリ2GB、Z3560 1.83GHz、ストレージ容量32GBモデル:35,800円

◯主な仕様
・型番:ZE551ML
・OS:Android 5.0
・CPU:インテル Atom プロセッサー Z3560/Z3580(1.8/2.3GHzクアッドコア)
・メモリ:2/4GB
・本体容量:32/64GB
・外部メモリ:microSD(最大64GB)
・液晶:5.5型ワイド TFTカラータッチスクリーン IPS液晶
・解像度:フルHD(1920×1080)
・連続待受時間:約294時間(3G)、約267時間(LTE)
・連続通話時間:約1144分(3G)
・メインカメラ:1300万画素
・インカメラ:500万画素
・サイズ:約152.5(H)×77.2(W)×10.9(D)mm
・重量:約170g
・WiFi規格:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)
・Bluetooth4.0対応
・ブラック、レッド、ゴールド、グレーの4色

Xperiaシリーズの最新機種「Xperia Z4」発表、セルフィや音楽再生面で進化

 4月20日、ソニーモバイルコミュニケーションズはXperiaシリーズの最新モデルである「Xperia Z4」を発表した。今夏以降に国内市場では発売するとしており、ソニーのあらゆる最先端技術が詰め込まれたフラグシップモデルとなっている。本稿では前モデルである「Xperia Z3」との違いを中心に取り上げていきたい。

 まずデザインだが、使い方や持ち方を問わずに扱えるオムニバランスデザインを踏襲しつつ、「Xperia Z3」よりも約0.4mmの薄型化、約8gの軽量化を果たしている。また「Xperia Z4」はUSB端子にカバーがないキャップレス防水を実現しており、端子部分が側面から本体下部に変更。そのため従来のマグネット式の充電端子は廃止されている。

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 性能面ではオクタコアプロセッサーのSnapdragon 810を搭載し、「Xperia Z3」から大幅に処理性能を向上させた。OSもAndroid 5.0になり、各アプリもそれにあわせてマテリアルデザインに変更。
 通信面ではカテゴリー6のLTEに対応し、下り最大225Mbpsの高速通信を可能としている。Wi-FiもIEEE802.11 acは勿論、MIMOにも対応するのでWi-Fi使用時でもより速い通信が行えるようになっている。
 液晶は約5.2インチのフルHD(1080×1920ピクセル)トリルミナスディスプレイ for mobile、本体容量は32GB、メモリは3GBと、これらは「Xperia Z3」から変更はない。

 カメラ性能はメインカメラにおいては広角25ミリのGレンズ、約2070万画素のCMOSセンサー「Exmor RS for mobile」、画像処理エンジン「BIONZ for mobile」は健在で変更はない。ただしソフト面は強化されており、「プレミアムおまかせオート」に「料理モード」が追加された他、「美肌」などのテイストを加えることで被写体の特徴を際立たせる「スタイルポートレート」や、撮影した顔を他人や動物などの顔と合成ができる「ARマスク」など新たなアプリケーションが追加されている。
 フロントカメラはセルフィが強く意識されており、約510万画素のCMOSセンサー「Exmor R for mobile」を搭載するだけでなく、広角25mmのレンズを搭載することで広範囲な撮影ができるようになっている。更にメインカメラでは使用できた「プレミアムおまかせオート」や手ブレ補正機能「インテリジェントアクティブモード」も、「Xperia Z4」ではフロントカメラでも使えるようになっている。

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 音楽再生機能も強化されている。「Xperia Z3」もハイレゾ音源の再生に対応していたが、「Xperia Z4」では新たに192kHz/24bitのハイレゾ音源をサポート。更にスマートフォンとしては初めてBluetoothコーデック「LDAC」に対応。「LDAC」では既存の規格の最大約3倍の情報量を転送できるため、高音質なワイヤレス音楽再生を実現する。
 また有線ヘッドホンの自動分析・最適化機能も搭載。ヘッドホンの周波数特性を測定することで、それに応じた最適な出力を行える。

 国内の発売は今夏以降となっており、発売予定のキャリアもまだ未定。カラーはホワイト、ブラック、カッパー、アクアグリーンの4色。専用の卓上ホルダは従来の横置きから、縦置きに変更されている。なお4月22日より、銀座・ソニーショールームにて先行展示が実施されるようだ。

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 主な仕様は以下の通り。
・OS:Android 5.0
・CPU:Qualcomm Snapdragon 810(MSM8994) 2.0GHz+1.5GHzオクタコア
・メモリ:3GB
・本体容量:32GB
・外部メモリ:microSDXC(最大128GB)
・液晶:約5.2インチ トリルミナスディスプレイ for mobile
・解像度:フルHD(1920×1080)
・バッテリー容量:2,930mAh
・連続通話時間:17時間(3G)
・メインカメラ:2070万画素
・インカメラ:510万画素
・サイズ:約146(H)×72(W)×6.9(D)mm
・重量:約144g
・WiFi規格:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac MIMO対応
・Bluetooth4.1、防水・防塵機能(IPX5/8・IP6X)に対応
・カラー:ホワイト、ブラック、カッパー、アクアグリーン

東武グループは訪日外国人向け無料Wi-Fiサービス「TOBU FREE Wi-Fi」の提供を発表、スカイツリーや東武線各駅で

 4月16日、東武鉄道を始めとする東武グループ各社とNTTBPは、訪日外国人観光客向けの無料公衆無線LANサービス「TOBU FREE Wi-Fi」の提供を2015年5月1日より開始すると発表した。

 訪日外国人観光客に人気の観光地を中心に提供が開始され、5月1日よりまず利用可能となるエリアは東武線18駅(浅草駅、とうきょうスカイツリー駅、北千住駅、新越谷駅、北越谷駅、春日部駅、久喜駅、大宮駅、流山おおたかの森駅、柏駅、新鎌ヶ谷駅、船橋駅、池袋駅、和光市駅、朝霞駅、朝霞台駅、川越駅、川越市駅)、東京スカイツリー、東京ソラマチ、スカイアリーナ。
 遅れて7月1日より、東武日光駅、鬼怒川温泉駅、浅草駅構内の東武外国人旅行センター、浅草駅ビル「EKIMISE」、東武ワールドスクウェアにて提供開始となっている。下今市駅は2015年度内を目処に開始される予定。

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 利用するにはSSID:TOBU_Free_Wi-Fiを選択し、サービストップページにてメールアドレスを登録するだけで接続が可能となる。トップページは英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語・タイ語の5言語に対応。「TOBU FREE Wi-Fi」のロゴの他に、政府の進める無料公衆無線LANの共通シンボルマーク「Japan. Free Wi-Fi」も掲出することで分かりやすい案内を目指すとしている。

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 またNTTBPが提供している訪日外国人向け無料Wi-Fiエリア検索・接続アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」にも参画。同アプリに一度登録しておけば、「TOBU FREE Wi-Fi」だけでなくNTTBPが提供しいている他の無料Wi-Fiスポットでも接続できるようになる。

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UQコミュニケーションズ、博多駅地下街にてWiMAX 2+のエリア整備を完了

4月17日、UQコミュニケーションズは博多駅地下街におけるWiMAX 2+のエリア整備を完了したと発表した。

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従来もWiMAXには対応していたが、今回のWiMAX 2+対応によって下り最速220Mbpsの高速通信を地下街全42店舗において利用できるようになった。
今後も全国の地下街において、エリア拡大に取り組んでいくという。

公衆無線LANの利用者数は前年度比33%増の2,278万人に、2018年度には4,000万人超えへ

・2014年度末の公衆無線LAN 利用者は前年度比33%増の2,278万人
・2018 年度末にはサービス利用者が4,073万人に拡大
・スマートフォンユーザーの過半数(56%)が公衆無線LAN サービスを利用
・無線LAN対応のモバイル情報端末は2017年度に5,159万台へ

 
 
 4月16日、ICT総研は「2015年公衆無線LAN サービス利用者動向調査」の結果を発表した。

 調査によると、2014年度末での公衆無線LANサービス利用者数は前年度比33%増の2,278万人に達している。その内訳は個人利用者が1,987万人、ビジネス利用者は291万人。
今後も毎年400~500万人程度のペースで伸び続けるとしており、2016年度には3,000万人を突破、2018年度には4,000万人を超えると予想されている。

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 またICT総研が実施したWebアンケート調査によると、アンケート回答者4,412人のうち公衆無線LANサービスを利用していると回答したのは全体の36.1%にあたる1,592人に。このうちスマートフォンユーザーに限ると、スマートフォンユーザーの56.1%が公衆無線LANサービスを利用していると回答している。スマホ契約数は6,000万件を突破し、ユーザーはキャリアの公衆無線LANサービスに加入することが多いため、今後も公衆無線LANサービスの契約数は増え続けると予想されている。

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 スマートフォンなどのWi-Fi通信機能が備わっているモバイル情報端末の出荷台数は伸び率が鈍化しているものの、台数ベースでは増加し続けている。2012年度に出荷台数4,455万台であったが、2014年度に4,693万台と微増を重ねていっており、2017年度の年間出荷台数は5,159万台に達すると予測されている。

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 訪日外国人旅行者や2020年の東京オリンピックに向けて、公衆無線LANは拡大の一途を辿っている。諸外国と比較するとまだまだ整っているとはいえないが、世界的にスマートフォンが普及している今、情報インフラとしてますますの整備が求められてくるだろう。

 なおリリースの詳細については以下を参照してもらいたい。
ICT総研:2015年 公衆無線LANサービス利用者動向調査

国内メーカーの携帯電話出荷台数、2015年2月は前年比129.8%の178万5千台に

 4月14日、JEITAは2015年2月の移動電話国内出荷実績を発表した。

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 2015年2月の移動電話国内出荷台数は前年同月比129.8%の178万5千台で2ヶ月連続でプラスの数字となった。そのうちスマートフォンについては同比152.8%の80万4千台で同じく2ヶ月連続プラスに、スマートフォン比率は45%となっている。

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 携帯電話の定義は「携帯用および自動車に搭載される移動局電話装置で、携帯電話無線基地局に接続されるもの。無線カード、モジュール、PHSとの複合機、データ通信用携帯電話無線端末」とされており、2014年度の参加企業はNECインフロンティア、NECモバイルコミュニケーションズ、京セラ、シャープ、セイコーソリューションズ、ソニーモバイルコミュニケーションズ、パナソニックモバイルコミュニケーションズ、日立国際電気、富士通の9社。

 スマートフォンの定義は「携帯電話・PHSに携帯情報端末(PDA)を融合させた端末で、音声通話機能・ウエブ閲覧機能を有し、仕様が公開されたOSを搭載し、利用者が自由にアプリケーションソフトを追加して機能拡張やカスタマイズが可能な製品。タブレット端末を除く。本統計では電気通信事業者用に出荷する端末に限定する。」で2014年度の参加企業はNECモバイルコミュニケーションズ、京セラ、シャープ、ソニーモバイルコミュニケーションズ、パナソニックモバイルコミュニケーションズ、富士通の6社。

KDDIはMVNO向けのパケット接続料を大幅値下げ、ドコモとの価格差が縮まる

 KDDIがMVNO向けのパケット接続料が大幅に値下げされたことが判明した。

 昨年度のKDDIの接続料はレイヤー2接続、10Mbpsで2,751,142円だったところ、今年度から約57%減の1,166,191円と大幅値下げしている。接続料が大手キャリア中最も安いとされているNTTドコモが94万5059円なので、その差はかなり縮まってきたと言えよう。

KDDI

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NTTdocomo

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・2014年度→2015年度
ドコモ:1,234,911円→945,059円(約23%減)
KDDI:2,751,142円→1,166,191円(約57%減)

 なおソフトバンクは同条件で3,517,286円と引き続き高額な価格となっている。

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 現在KDDIの回線を利用したMVNOキャリアはケイ・オプティコムのmineo、KDDI子会社であるUQ mobileの2つのみ。法人向けではIIJがサービスを開始させたが、コンシューマー向けではドコモの回線を利用しているものと比べるとまだまだ選択肢は少ないと言わざるをえないだろう。サービスが少ない背景にはKDDIの接続料がドコモより高額であり、回線を借り入れる障壁が大きかったというのがあるため、今回の値下げによりKDDIの回線を利用したサービスは増えていく可能性はあるだろう。

 ただしKDDIが3G通信において音声通話に採用している方式は「CDMA2000」を採用しているため、データ通信だけならともかく、通話も使いたいとなると利用できる端末は限られてくる問題がある。例えばドコモやソフトバンクは「W-CDMA」という異なる通信形式なので、それらキャリアの端末ではKDDI系のMVNOのSIMカードを挿しても通話をすることはできない。また「CDMA2000」自体が世界的にもマイナーな形式なので対応している端末はグローバルにおいても少なく、SIMフリー端末を使う場合でも注意が必要となってくる。

 端末調達という問題に加えて、mineoやUQ mobileのSIMカードではiOS 8以降のOSを搭載したiPhoneで通信が行えない問題もある。KDDIの回線を利用したMVNOサービスが数を増やしていくには、接続料の値下げに加えてもう一つプラスアルファが必要となってくるだろう。

神戸市営地下鉄と北神急行電鉄の一部区間で携帯電話サービスが利用可能に

 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは神戸市営地下鉄の西神・山手線「新神戸駅~上沢駅」区間および北神急行電鉄「谷上駅~新神戸駅」区間において携帯電話サービスを開始すると発表した。4月17日の始発より提供開始。

 利用可能となる区間は以下の通り。
・神戸市営地下鉄
 西神・山手線:「新神戸駅~上沢駅」区間
 北神急行電鉄:「谷上駅~新神戸駅」区間

 該当区間は駅構内だけでなく、駅間のトンネル内においても通信が利用できるようになる。

福岡市は「Fukuoka City Wi-Fi」に対応したWi-Fi自販機を設置へ、防災拠点としても活用

 4月14日、福岡市とNTTグループのテルウェル東日本は、同市が提供している公衆無線LANサービス「Fukuoka City Wi-Fi」に対応したWi-Fi自販機を設置すると発表した。

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 自販機1号機は博多DOIMACHIビルの敷地内に設置され、「Fukuoka City Wi-Fi」のWi-Fiスポットとして機能することで観光情報の発信が期待される。
 またWi-Fi自販機の隣には災害救援ベンダーも併設され、災害時には自販機の飲料の他、備蓄されている非常食や防災用品が無償提供されることで防災ステーションとしての活用も可能としている。

 今後もテルウェル東日本はNTTグループ各社と連携し、福岡市の観光情報発信・防災ステーション機能の拠点として、Wi-Fi自販機の設置をすすめていくという。

 「Fukuoka City Wi-Fi」は福岡市が提供している無料公衆無線LANサービス。SSID「Fukuoka_City_Wi-Fi」を選択し、ブラウザを立ち上げて表示されるポータル画面にて氏名とメールアドレスを登録することで利用可能となる。1回あたりの接続時間は60分で、1日に何度でも利用可能。ポータル画面からは市の観光情報や防災情報を確認できる。
 2015年4月15日時点で、地下鉄や空港、福岡市関連施設53拠点と民間施設23拠点の計76拠点で提供されている。