「ZenFone 2」は手頃な価格帯のSIMフリースマートフォンとして人気を博した「ZenFone 5」の後継機であり、ミドルレンジからハイスペックなモデルへと転換しているのが特徴だ。既に今年1月の「2015 International CES」にて発表されており、また海外の一部の国では既に発売開始されていたため、国内での発表が待たれていた。
「ZenFone 2」はOSにはAndroid 5.0を搭載し、液晶は5.5インチ フルHD IPS液晶、1300万画素のメインカメラと500万画素のインカメラを備えたモデルだ。最大の特徴は性能毎に分けて3モデルを用意されている点であり、最上位モデルはインテル Atom プロセッサーZ3580(2.33GHzクアッドコアCPU)と、現行のスマートフォンでは初となる4GB RAMを搭載し、ASUSが謳うニックネーム「性能怪獣(パフォーマンス・モンスター)」にふさわしいモデルといえるだろう。
性能面ではオクタコアプロセッサーのSnapdragon 810を搭載し、「Xperia Z3」から大幅に処理性能を向上させた。OSもAndroid 5.0になり、各アプリもそれにあわせてマテリアルデザインに変更。 通信面ではカテゴリー6のLTEに対応し、下り最大225Mbpsの高速通信を可能としている。Wi-FiもIEEE802.11 acは勿論、MIMOにも対応するのでWi-Fi使用時でもより速い通信が行えるようになっている。 液晶は約5.2インチのフルHD(1080×1920ピクセル)トリルミナスディスプレイ for mobile、本体容量は32GB、メモリは3GBと、これらは「Xperia Z3」から変更はない。
カメラ性能はメインカメラにおいては広角25ミリのGレンズ、約2070万画素のCMOSセンサー「Exmor RS for mobile」、画像処理エンジン「BIONZ for mobile」は健在で変更はない。ただしソフト面は強化されており、「プレミアムおまかせオート」に「料理モード」が追加された他、「美肌」などのテイストを加えることで被写体の特徴を際立たせる「スタイルポートレート」や、撮影した顔を他人や動物などの顔と合成ができる「ARマスク」など新たなアプリケーションが追加されている。 フロントカメラはセルフィが強く意識されており、約510万画素のCMOSセンサー「Exmor R for mobile」を搭載するだけでなく、広角25mmのレンズを搭載することで広範囲な撮影ができるようになっている。更にメインカメラでは使用できた「プレミアムおまかせオート」や手ブレ補正機能「インテリジェントアクティブモード」も、「Xperia Z4」ではフロントカメラでも使えるようになっている。
4月14日、福岡市とNTTグループのテルウェル東日本は、同市が提供している公衆無線LANサービス「Fukuoka City Wi-Fi」に対応したWi-Fi自販機を設置すると発表した。
自販機1号機は博多DOIMACHIビルの敷地内に設置され、「Fukuoka City Wi-Fi」のWi-Fiスポットとして機能することで観光情報の発信が期待される。 またWi-Fi自販機の隣には災害救援ベンダーも併設され、災害時には自販機の飲料の他、備蓄されている非常食や防災用品が無償提供されることで防災ステーションとしての活用も可能としている。
「Fukuoka City Wi-Fi」は福岡市が提供している無料公衆無線LANサービス。SSID「Fukuoka_City_Wi-Fi」を選択し、ブラウザを立ち上げて表示されるポータル画面にて氏名とメールアドレスを登録することで利用可能となる。1回あたりの接続時間は60分で、1日に何度でも利用可能。ポータル画面からは市の観光情報や防災情報を確認できる。 2015年4月15日時点で、地下鉄や空港、福岡市関連施設53拠点と民間施設23拠点の計76拠点で提供されている。