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「危険、水ぬれ充電」、携帯各社が充電時の注意を呼びかける

 5月27日、モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)、NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー、ソフトバンクモバイルは、モバイルデバイス等の充電時における事故防止のための、安全充電啓発ロゴとキャッチフレーズを新設したと発表した。

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 本発表の背景には、昨今、スマートフォンなどのモバイル機器の充電中に、充電端子が焼損した事例が発生していることが挙げられる。各キャリアホームページには安全に充電するための文章・動画を掲載されるほか、端末のカタログやポスター、スマートフォンなどの取扱説明書などに本ロゴやキャッチフレーズを掲載していく予定だという。

・各キャリアの充電の際の注意を呼びかけるページ
・NTTドコモ ホームページ:https://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/safety/caution/
・au ホームページ:http://www.au.kddi.com/support/mobile/trouble/forestalling/safety/caution/
・SoftBank ホームページ:http://www.softbank.jp/mobile/support/protect/attention/
・Y!mobile ホームページ:http://www.ymobile.jp/support/relief/battery/

2014年度は減収減益、中期目標では「競争」から「協創」への転換を目指す――NTTドコモ決算発表

 4月28日、NTTドコモは2014年度通期決算を発表した。

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 2014年度の営業収益は前年同期比1.7%減の4兆3833億9700万円、営業利益は同22.0%減の6390億7100万円と大幅な減益となっている。原因としては新料金プランの導入によるAPRUの減少や、月々サポートによる端末割引の負担影響が挙げられた。
 セグメント別にみてみるとスマートライフ事業の営業収益がマイナスとなっているが、これはNOTTVを運営するmmbiの資産について302億円の減損処理を行ったためとしている。

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 オペレーションの数値に関しては大きな改善がみられる。純増数は昨年度比2.2倍の349万件、MNP転出数は同70%減の38万件と大きく改善し、解約率も0.71%に抑えられている。ただしこれら数値の中にはドコモの回線を利用しているMVNOやスマートメーターのものも含まれており、その中身については「控えさせていただく」と発表はされなかった。

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 ARPUは第4四半期において5,240円と、3期の数字と合わせて考えると減少傾向は底を打ったようだ。またARPUに関しては、家族での複数台数の契約も増加しているため、より的確に事業の在り方を反映した新しい指標を考えたいともコメントされた。

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 新料金プランは1,800万件を突破、ドコモ光も申込件数が23万件と堅調な伸びをみせている。ドコモ光については申し込みのうち3割がモバイルの新規契約に寄与しているなど、プラスの効果を発揮してきているようだ。ただし申し込み件数のうち、工事の遅れなどで開通数は半数程度に留まっており、鋭意改善に努力しているとのこと。

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 2015年度に関しては「特に結果にこだわる」という姿勢を示した。2015年度は営業収益4兆5100億円、営業利益6800億円の増収増益を見込み、モバイル通信サービスにおける収入増、スマートライフ領域の成長、コスト効率化の3つを柱に収益増を目指す。
 新料金プランとドコモ光によってARPUの反転、顧客基盤の拡大を目指し、スマートライフ事業では2014年度の332億円(減損損失は除く)から500億円の利益を、コスト効率化では前年度を上回る3,300億円の効率化の推進を図るとの目標が挙げられた。
 また更なるネットワークの高速化も掲げられ、2015年度内に300Mbpsを目指す計画も示された。
 
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 中期目標に向けた新たな取り組みも併せて発表された。中期目標では「競争」から「協創」への転換を目指し、顧客獲得競争から付加価値協創を図るとしている。
 その中でドコモは他社とのパートナーシップを更に拡大し、「+d」の展開を目指す。まずドコモ側ではサービス名称を「d」ブランドに統一。ドコモポイントはdポイント、ドコモプレミアクラブはdポイントクラブ、クレジットカードのDCMXはdカード、docomo IDはdアカウントと、「d」を冠する名称へと変更される。ドコモポイントについては、今後はドコモ内サービスだけでなく、利用可能な箇所を増やしてオープン性をもたせていく方針も示された。

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 またブランドスローガンも変更。現在は「手のひらに、明日をのせて。」だが、「新しい技術や仕組みを、ドコモによって当たり前のものになることを目指して、そのようなイノベーションに挑み続けていきたい」という意図のもと、「いつか、あたりまえになることを。」へとリニューアルされる。

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 他者とのパートナーシップによる「社会価値の協創」では「IoT」「社会的課題の解決」「地方創生」「2020」の4つのテーマに推進していく。これらについて、「自社の展開で利益を確保しながら、今後はパートナーとの協創で取り組みを推進し、新たな収益基盤の成長につなげていきたい」とコメントされた。

 質疑応答ではSIMロック解除義務化、MVNO、フィーチャーフォンについても取り上げられた。

 まずSIMロック解除の義務化についてだが、ドコモは6ヶ月間の制限について「一部のユーザーが不正に利用して転売するという行為が散見されるため、その防止の観点からどうしても必要だと判断した」とコメント。6ヶ月という期間については「様々なシミュレーションを重ねたが、不正に対して最も適切だと思われたのが半年間」と説明。
 機種変更したばかりの人は海外へ持って行っても現地のSIMカードが使えないという問いに関しては「悩ましいところ」としつつ、「当面は様子を見ていく」という方針が示された。

 KDDIのように自社でMVNOを展開する予定はあるのかという質問に対しては「ドコモのネットワークを多く利用してもらっている。グループにMVNOを展開しているところもあるので、状況をみながら検討を深めていきたい」とコメントされるに留まった。またMVNOやSIMロック解除が与える市場への影響についても「注意深く見守っていきたい」と慎重な姿勢を示した。

 最後に、一部報道でフィーチャーフォンの生産停止について質問されると、「SymbianやLinuxを使ったOS搭載のものは部品の調達が物理的に難しくなっている」と認めた一方、「折りたたみでテンキー操作できる携帯電話はずっと投入し続けていく、なくなることはない」と断言した。

京阪電鉄京津線「御陵駅~京阪山科駅」区間において、携帯電話エリアサービス開始へ

 4月24日、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルは京阪電鉄京津線「御陵駅~京阪山科駅」区間において、新たに携帯電話のエリアサービスの提供を開始すると発表した。

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 4月28日始発列車よりサービスは開始され、御陵駅~京阪山科駅間の駅構内だけではなく、駅間のトンネル内においても携帯電話サービスが利用できるようになる。

東北新幹線「一ノ関駅~盛岡駅」間の各トンネル内にて携帯電話サービス開始へ

 4月22日、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルは東北新幹線沿いの一ノ関駅から盛岡駅間の各トンネル内においても携帯電話サービスの提供を開始すると発表した。

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 4月24日始発列車よりサービスは開始され、一ノ関駅~盛岡駅間の計11トンネル(一関トンネル、天王トンネル、黒石トンネル、鶴城トンネル、岩森トンネル、箕輪トンネル、京ヶ森トンネル、北鵜ノ木トンネル、田茂山トンネル、花巻トンネル、高松トンネル)が新たにサービスが提供されるエリアとなる。

 今後は盛岡駅~いわて沼宮内駅間において、2015年度中にサービス開始を予定しているという。

NTTドコモとKDDIはSIMロック解除のガイドラインを公開、半年間の制限が設けられる

 4月22日、NTTドコモ、KDDIは5月から実施される「SIMロック解除サービス」について手続きの案内を発表した。ドコモ、KDDI共にiPhoneは対応しない。

・NTTドコモ
 ドコモは従来よりドコモショップの店頭のみでSIMロック解除を受け付けていたが、2015年5月1日以降に発売される端末についてはドコモショップだけでなく、インターネットと電話でも解除申請を行えるようになる。事務手数料は店頭及び電話で申し込む場合は3,000円、インターネットからの申請は無料となっている。解除手数料は方法を問わず3,000円が別途必要。
 また「ドコモ ケータイ」(フィーチャーフォン)、「Xiデータ通信専用端末」など、一部の機種はドコモショップ店頭でのみの受付となっている。

 2015年5月1日以降に発売される端末に関しては、購入から半年間は解除申請ができない制限期間が設けられているため注意が必要だ。
 更にケータイWatchが報じるところによると、5月1日以降に発売される端末では、ドコモから本人が購入したもの以外はSIMロック解除できないとのこと。従来のように中古端末を購入して解除申請する、ということはできなくなるようだ。

・ケータイWatch:中古スマホ“持ち込みSIMロック解除”はどうなる? ドコモとKDDIで差
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20150422_699111.html?ref=rss

・KDDI
 KDDIはこれまでSIMロック解除に対応していなかったため、2015年5月1日以降に発売されるスマートフォンやタブレットなどのau携帯端末に、原則としてSIMロック解除の機能を搭載する方針が発表された。ただし4月23日に発売された「Galaxy S6 edge SCV31」についてもSIMロック解除の対象となっている。

 解除条件としてはドコモと同じく購入から半年間という制限が設けられており、解除の申し込みはWebサイトから、もしくはauショップにて申し込める。解除手数料はWebの場合は「無料」、店頭の場合は3000円となっている。
 KDDIに関しては上記サイトが報じるところによると、2015年5月1日以降発売の端末に関しては中古端末であっても解除が申請できる模様だ。ただしこの場合も、auが販売してから半年間が経過している必要がある。

 今回の制度は両社とも半年間の制限が設けられているため、実際の利用に反映されるまでには時間がかかると思われる。この半年間の制限について、転売等に悪用されるのを防止するためだとしているが、最新端末を海外で使用する際に現地SIMを入れて利用するといったことができなくなっているのは残念な点だ。端末代金を支払い終わった段階で応じるようにするなど、ガイドラインの更なる改正に期待したい。

NTTドコモが自らMVNOへの参入を検討――Bloombergが報じる

 これまでMMOとして様々な企業に回線を貸し出しているNTTドコモだが、自らMVNO事業者として格安スマホの提供を検討していることがBloombergの報道によって明らかになった。

ドコモが格安スマホ参入検討、市場規模や採算を考慮-インタビュー

 BloombergがNTTドコモの常務執行役員である佐藤啓孝氏にインタビューしたところ、参入時期など具体的なことは未定としつつも、第2ブランドとしてMVNOを開始することを検討しているという。

 MMO自らがMVNOを立ち上げる例として国内ではKDDIの「UQ mobile」が挙げられる。これは回線の卸値が安いために大半のMVNO事業社がドコモの回線を利用している状況を打開する意図の下で立ち上げられたが、既に多数の利用者がいるドコモ自身がMVNOを開始することの意味合いはまた異なる。

 まだあくまで検討段階とのことだが、APIの制限によってMVNOのSIMではドコモ端末でテザリングできない状況もあり、もし参入を果たした場合は市場に大きなインパクトを与えそうだ。

ついに「ドコモ光」発表、ブロードバンド環境のワンストップ提供を目指す

 1月29日、NTTドコモは決算説明会の場でNTT東西の光回線の卸売を利用して提供される固定通信サービス「ドコモ光」と、携帯電話と固定回線のセット割を行う「ドコモ光パック」を発表した。2月16日より事前予約が開始、3月1日よりサービス開始される。

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 ドコモの加藤薫社長は「ドコモ光」について、ブロードバンド環境のワンストップ提供が目的と話す。料金体系としてはISPを含まない単独型と、ISPを含む一体型の2つを用意されており、単独型は戸建てで月額5,000円、集合住宅が3,800円となっている。ISP一体型は契約するISPによって異なり、戸建ては5,200円か5,400円、集合住宅は4,000円か4,200円。またドコモ光と同時に「ドコモnet」よいうISPサービスも提供を始める。
 加藤社長は「ドコモ光」についておトク、簡単、便利という3つのキーワードを掲げる。申し込みに関しても「できるだけ簡単に」と話し、現在フレッツ光を利用しているユーザーはドコモ光への「転用」の手続きを、新しく光回線を契約する場合は「ドコモ光」への新規契約を案内するという。

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 「ドコモ光」について最も注目されており、「おトク」に関するモバイルとのセット割引だが、「ドコモ光パック」という名称でサービスを提供する。新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」における「パケットパック」と組み合わせることで割引され、データ量の大きいパックほど安くなる仕組みとなっている。更に新規契約/MNP向けに「光スマホ割」を実施して1年間基本料から1350円を割引する他、「U25応援割」と「ずっとドコモ割」も適用する「トリプル割」でさらに「おトク」になる仕組みだ。

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 加藤社長はこれら割引の仕組みについて「家族でパケットを分け合えること」がドコモ光ならではの特徴と話すが、裏を返せば家族でパケット容量の大きいシェアパックに入らなければ、そこまでの恩恵は受けられないということでもある。Sパックや旧料金プランのユーザー向けに1年間500円割引されるキャンペーンも実施されるが、やはり本格的にパケット容量の大きい新プランに移行してもらいたい意図が伺える。

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 また割引サービスだけでなく「ブロードバンド環境のワンストップ提供」ならではのサービスも提供する予定だ。従来スマートフォンの「あんしん遠隔サポート」を提供してきたが、モバイルだけでなくパソコンや周辺機器の遠隔サポートも準備しているという。将来的にはモバイル・固定回線のサポートを1つにまとめ、ワンストップ提供ならではのサポート体制を構築する。
 更に光回線によって家の様々な通信機器と連携するサービスも実現予定だ。日常生活の緊急トラブルに対応する「家のあんしんパートナー」サービスを3月から提供するのを始め、様々なパートナー企業と提携することでスマートホームサービスやホームセキュリティを提供していく。

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 テレビをネットワークに接続させることで映像コンテンツにも注力していく模様だ。「dビデオ」や「dアニメストア」などのビデオオンデマンドサービスを自宅のテレビで楽しめるようになる専用アダプターを4月より提供する他、スマホとテレビを連携させたサービス、4K対応のライブ中継プラットフォームの構築など、2020年を見据えた4K・8K映像サービスを光回線によって発展させていくという。

 質疑応答を通して、加藤社長は「ドコモ光」はKDDIのスマートバリューからシェアを奪うという発想ではなく、中長期的に枠組みで長期・既存ユーザーの安定化を図るサービスである、またNTTグループの収益の最大化よりも、一事業者としてNTTの光卸しを如何に最大限活かすかを考えていると回答。契約目標としては100万契約を目指したいと述べた。

NTTドコモ、「3日間で1GB」の速度制限を撤廃へ

 NTTドコモは先月末、公式サイトの「Xiパケ・ホーダイ フラット : ご注意事項」に記載されていた直近3日間でデータ利用量が1GBを超えた場合に行われる通信速度制限の記述を改め、通信速度制限の撤廃を明らかにした。

 従来は

「ネットワークの混雑状況によって、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。また、特にご利用の多いお客様(当日を含む直近3日間のデータ通信量が約1GB以上)は、それ以外のお客様と比べて通信が遅くなることがあります。」

と記載されていたところ、

「ネットワークの混雑状況によって、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。なお、一定時間内または1回の接続で大量のパケット通信があった場合、長時間接続した場合、一定時間内に連続で接続した場合は、その通信が中断されることがあります。 (Xi契約でFOMA端末をご利用の場合、直近3日間のデータ利用量が特に多いお客様(約300万パケット以上)は、それ以外のお客様と比べて通信が遅くなることがあります。)」

に変更されており、3日間で1GB以上利用しても通信速度が制限されないようになった。ただし制限が撤廃されるのはXi端末のみであり、FOMA端末はで約300万パケット(366MB)以上の通信を利用すると制限されてしまうので注意してもらいたい。

 今回撤廃された通信速度制限はドコモだけではなくKDDI、ソフトバンクも設けており、他キャリアの動向へも影響を与えそうだ。特にソフトバンクは「データ定額パック」の大容量プランにて30GBのプランも用意しているが、データシェアが前提とはいえ、この速度制限があるために使いきるのは困難という状況になっている。
 最も多くの基地局数を持つドコモだからこそ撤廃できた制限かもしれないが、動画見放題といった大容量コンテンツの増加に加え、更なる高速通信を実現するキャリアアグリケーションも今年春より本格化していくなか、3日間で1GBでは制限達するユーザーも増えてくるだろう。ユーザーの利便性を考慮した場合、ドコモの今回の撤廃に続いていってもらいたい。

NTTドコモ、ノートパソコンのように扱えるタブレット「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」発売開始

 NTTドコモは12月12日、専用デザインのBluetoothキーボードを同梱したAndroidタブレット「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」を発売開始した。カラーはTitanium Bronzeの1種類。本体価格は62,208円、月々サポートを適用した場合は実質負担金額22,680円。

 「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」はサムスン電子製の8.4インチ有機ELディスプレイを搭載したタブレット。既にメーカーからWi-Fiモデルが発売されているが、今回ドコモから発売されるモデルはLTEに対応し、純正の専用キーボードが同梱されたパッケージとなっている。
 特徴は付属の専用キーボードだ。Bluetoothで本体と接続し、タブレットと一体となる専用デザインで設計されている。立てかけて使用する際は勿論、収納時にもノートパソコンのように扱え、ノートパソコンのように折りたたんで閉じれば本体と一体化し、アタッチメントによって外れないように固定できる。キーボードはUS配列で、バッテリーを内蔵しており、最大120時間連続で使用可能。
 
 液晶はスーパー有機ELディスプレイを搭載し、色の再現性が一般的なディスプレイの1.3倍のため、肉眼により近い色が表現される。解像度もWQXGA(2560×1600)で高繊細となっている他、コントラスト比も通常の100倍を謳い、動画や写真をよりキレイに楽しめるだろう。
 通話機能は搭載されていないが、「SideSync」によってGALAXYスマートフォンと連携することでタブレット上で着信やメールを受け取ることができ、端末間でデータのやり取りも容易に行える。この他2つのアプリを同時に使用できる「マルチウインドウ」機能も搭載。またWi-Fiモデルと異なる点として、外部アンテナケーブルを使用することでワンセグ/フルセグの視聴ができるようになっている。NOTTV、NFC、防水・防塵といった機能には対応していないので注意が必要だ。

 スペックは以下の通り。
・OS:Android4.4
・CPU:Qualcomm MSM8974 2.3GHz クアッドコアプロセッサ
・メモリ:3GB
・本体容量:32GB
・外部メモリ:microSDXC(最大128GB)
・液晶:約8.4インチ 有機EL(Super AMOLED)インチディスプレイ
・バッテリー容量:4900mAh
・連続待受時間:760時間(LTE)
・メインカメラ:約800万画素
・インカメラ:約210万画素
・サイズ:約213(H)×126(W)×6.6(D)mm
・重量:約298g(付属キーボード:253g)
・WiFi規格:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
・LTE対応周波数:2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz
・FOMA対応周波数:2GHz/800MHz/新800MHz
・Bluetooth4.1対応
・フルセグ/ワンセグ、ハイレゾ再生に対応