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携帯電話番号向けに「060」を新たに開放へ、電子機器通信にも「020」を利用

 各報道機関が伝えたところによると、総務省は個人の携帯電話向けに「060」、機器同士の通信用に「020」で始まる電話番号を新たに割り当てる方針であることが判明した。

・日本経済新聞:電子機器通信に専用携帯番号、「020」開放
・時事ドットコム:電子機器・携帯に新番号=IT環境の変化に対応へ-総務省

 2013年に「070」を個人の電話番号向けに新たに開放し、現在は「070」「080」「090」が割り当てられているが、早ければ2018年に既存の番号が枯渇する見込みであり、それに備えて「060」を新たに開放する計画のようだ。早ければ来年度にも制度が改正される見込みであるという。

 枯渇が見込まれる背景にはスマートフォンの複数持ちの増加や、機器間通信に携帯電話番号が利用されていることが挙げられる。そのため本格的なIoTの普及に備え、従来ポケベルに使われていた「020」の余っている番号を機器間通信用の番号へと開放する方針だ。

 また今後も需要が増え続ければ、現在は使われていない「030」や「040
」を利用する可能性もあるとしている。

総務省は携帯電話契約数シェアを発表、MVNOは6.1%まで拡大

 総務省は2014年度第4四半期の電気通信サービスの契約数とシェアについて発表した。

 それによると2014年度第4四半期の携帯電話の契約数は1億4,998万件で、前期比では1.8%増、前年同期比は5.4%増となった。このうち携帯電話は6778万件(前期比9.5%増、前年同期比46.0%増)で、PHSは516万(前期比2.7%減、前年同期比7.0%減)、BWAの契約数は1947万(前期比30.5%増、前年同期比160.9%増)となっている。また
3.9世代(LTE)の契約数は6,778万で、前期比9.5%増、前年同期比46.0%増に、契約総数に占める割合は44.4%となった。

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 移動系通信の事業社別シェアをみてみると、NTTドコモは42.4%(前期比0.2ポイント増、前年同期比0.2ポイント増)、KDDIグループは28.6%(前期比0.2ポイント増、前年同期比0.5ポイント増)でそれぞれ微増している。一方ソフトバンクグループは29%(前期比0.4ポイント減、前年同期比0.7ポイント減)と、唯一数字を減らしてしまっている。

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 またMVNOサービスの契約数は952万件で前期比6.5%増、前年同期比28.9%増で成長をみせている。移動通信系の契約数に占める割合は6.1%で前期比0.3ポイント増、前年同期比1.1ポイント増とに。なお、この数字はMNOであるMVNOを除いた数字となっている。

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エヌディエス、最大3枚のSIMでデータ容量をシェアできるMVNOサービス「Tikimo SIM」の提供を開始

 6月26日、インターネット接続サービス「TikiTikiインターネット」を運営するエヌディエスはLTE通信・音声通話に対応するMVNOサービス「Tikimo SIM」を開始した。

 「Tikimo SIM」はNTTドコモの回線を利用したMVNOサービスとなっており、受信最大225Mbps、送信最大50Mbpsとなっている。SIMカード1枚のみを利用する「シングルプラン」と、最大3枚までのSIMカードでデータ容量を分け合える「シェアプラン」の2つが用意されているのが特徴だ。SIMカードはmicroSIMカードとnanoSIMカードの2種類を用意。

 シングルプランはバンドルクーポンなしの0GBから1GB、3GB、5GB、7GBまで5種類の月間通信容量を選択できる。バンドルクーポンを付けない場合や、月間のデータ容量を超過した場合は上り・下り共に200kbpsまで通信速度が制限される。料金は0GBで月額680円(税抜、以下同)、1GBで月額790円、3GBで月額900円、5GBで月額1,520円、7GBで月額1,990円となっている。また年契約一括前払いコースとして、年額10,800円で3GB(月限定 オプション機能利用不可)というプランも用意されている。

 シェアプランは3GB、5GB、7GB、10GBの4つの料金プランが用意されており、3GBで月額1,680円、3GBで月額11,990円、7GBで月額2,250円、10GBで月額2,560円。また2枚目以降のSIMカードを申し込む場合は1枚に付き2,300円の手数料が発生する。こちらも月間のデータ容量を超過した際は通信速度は制限される。
 シングルプラン、シェアプランともに余ったバンドルクーポンは翌月末まで持ち越すことができ、契約後も容量変更に対応する(別途手数料が発生)。契約事務手数料は3,000円。最低利用期間はSIMカードごとに3ヶ月間、通話機能付SIMカードについては12ヶ月設けられており、期間内に解約する場合は解除料金として通話機能なしの場合2,160円、通話機能付きの場合1,080円×残月数分が発生する。

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 SMS機能を追加する場合はSIMカード1枚ごとに月額140円、音声通話を追加する場合はSIMカード1枚ごとに月額700円(SMS機能付き)が必要となる。通話料金は20円/30秒。MNP転入にも対応する。この他オプションとして割込通話が月額200円、留守番電話が月額300円で付けられる。

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 SIMカードとセットで販売される端末としてASUS製スマートフォンZenFone 2(32GBモデル)とZenFone 5(8GBモデル)、NEC製ワイファイルーターとしてAterm MR03LNを用意。価格はZenFone 2が35,800円、ZenFone 5が25,000円、Aterm MR03LNが23,000円となっている。

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 また2015年7月以降に提供される「Tiki光コラボ」とのセット割引も予定しており、「Tiki光コラボ」と「Tikimo SIM」のシングル/シェアプランで月間3GB以上のプランを利用していれば、月額200円が割引される。

NTTドコモ、LINEも使えるフィーチャーフォン「AQUOS ケータイ SH-06G」を発売開始

 6月26日、NTTドコモはAndroid OSを搭載したシャープ製フィーチャーフォン「AQUOS ケータイ SH-06G」の発売を開始した。価格は一括購入の場合36,288円(税込、以下同)、月々サポートを適用すると実質負担額は19,440円となる。

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 「SH-06G」はOSに従来型のものではなくAndroid OSを採用しているフィーチャーフォン。LINEアプリがプリインストールされており、無料通話やスタンプの送信ができるようになった。
 またインターネット接続もフィーチャーフォン向けのiモードではなく、スマートフォン向けのspモードでの契約となるため、パソコンやスマホと同様のWebサイトを見ることができる。iモードのサービスには対応しないので従来型のフィーチャーフォンから機種変更する際には注意が必要だろう。

 液晶は3.4インチ QHD(540×960)ディスプレイを搭載。スマートフォンのようにタッチパネルではないものの、テンキーのエリアで指をすべらせて画面をスクロールすることができる「タッチクルーザーEX」という機能を備えているため、ノートパソコンのタッチパッドのような感覚で操作が可能となっている。

 カメラは500万画素で、フィーチャーフォンながら撮影シーンに応じてアドバイスをしてくれる「フレーミングアドバイザー」も搭載。またAndroidタブレットとBluetoothでペアリングすることで、「SH-06G」の着信やメールの通知をタブレットに通知させたり、写真の共有を容易に行えたりするシャープ独自のアプリ「PASSNOW」にも対応する。ただしテザリングには未対応なので、タブレットとの2台持ちを想定している場合は留意すべきだろう。

 この他に防水(IPX5/IPX7)、GPS、ワンセグ、赤外線通信、ペールビューモードに対応し、LTE、VoLTE、おサイフケータイ、Wi-Fiには未対応。またGoogle Playも使用できないためアプリの追加をすることはできない。
 Android OSを搭載しているとはいえスマートフォンのような機能は制限されており、割り切った使い方が推奨されるだろう。
 

 主な仕様は以下の通り。
・OS:Android4.4
・CPU:MSM8210 1.2GHzデュアルコア
・メモリ:1GB
・本体容量:4GB
・外部メモリ:microSDHC(最大32GB)
・液晶:3.4インチ TFT液晶
・解像度:QHD(960×540)
・バッテリー容量:1410mAh
・連続通話時間:約400分
・連続待受時間:約610時間
・メインカメラ:500万画素
・サイズ:約112(H)×51(W)×16.4(D)mm
・重量:約123g
・カラー:Blue Green、Black、White

ソフトバンク、5.7インチ大型液晶を搭載した「AQUOS Xx」を発売開始

 6月26日、ソフトバンクモバイルはシャープ製Androidスマートフォン「AQUOS Xx」の発売を開始した。一括価格は8万11,120円、月月割を適用することで実質負担額はMNPの場合10,800円、新規契約・機種変更の場合は37,920円となる。

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 「AQUOS Xx」は昨年夏モデルとして発売された「AQUOS Xx 304SH」の後継機種となる。5.7インチの大型液晶を搭載する一方、「EDGEST」デザインによりフレーム部分を限りなく細くすることで、持ちやすいサイズに抑えられている。

 液晶解像度はフルHD。新開発のバックライト&カラーフィルタ「S-PureLED」を搭載しすることで従来よりも鮮やかな色表現を実現させており、大型ディスプレイと相まって写真・動画をより楽しめるようになった。

 1310万画素のメインカメラはリコーの「GRシリーズ」開発メンバーによる画質改善認証プログラム「GR certified」を取得しており、広角28ミリ相当と明るさF値1.9の高品質なレンズを搭載。光学式手ブレ補正機能や夜景でも綺麗に撮影できる「NightCatch Ⅱ」、撮影シーンに合わせてガイドをしてくれる「フレーミングアドバイザー」といった充実したカメラ機能も備える。動画撮影では4K2Kサイズの撮影は勿論、「スーパースロー映像」にも対応。秒間最大210枚のハイスピード撮影により、映画のアクションシーンのようなスーパースロー映像を楽しむことができる。

 スマートフォンが能動的に話しかけてくるシャープの独自機能「エモパー」も2.0に進化。よりユーザーの好みや属性に合わせた内容を話すようになっており、入力したキーワードから関連性のある話題を話しかけてくれたり、外出先でもイヤホンを使えば周辺のご当地情報を教えてくれたりと利用できるようになった。

 大型液晶を搭載する分、操作性も追求しており、本体を握るだけで画面をオンにしたり着信音を小さくしたりできる「グリップマジック」の他、片手でも操作がスムーズになるよう画面を片側に寄せる「画面縮小モード」等も備えている。

 OSはAndroid5.0、CPUにはオクタコアのMSM8994(2GHz×4+1.5GHz×4)を搭載。「SoftBank 4G LTE」と「SoftBank 4G」の両方のキャリアアグリゲーションにも対応している。この他にVoLTE、HD Voice、キャップレス防水(IPX5/7)、ワンセグ/フルセグ、おサイフケータイ、NFC、Bluetooth4.1に対応する。

 主な仕様は以下の通り。
・OS:Android 5.0
・CPU:MSM8994(2GHz×4+1.5GHz×4) オクタコア
・メモリ:3GB
・本体容量:32GB
・外部メモリ:microSDXCメモリカード(最大128GB)
・液晶:5.7インチS-CG Silicon液晶
・解像度:フルHD(1,920×1,080)
・バッテリー容量:3,000mAh
・連続待受時間:約410時間(4G LTE)
・連続通話時間:約1300分(VoLTE)
・メインカメラ:1,310万画素
・インカメラ:210万画素
・サイズ:約146(H)×79(W)×8.7(D)mm
・重量:168g
・WiFi規格:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
・Bluetooth4.1対応
・カラー:アンバーブラック、ホワイト、レッド

国内キャリアの設備投資は減少傾向、2014年~2019年の市場年間平均成長率はマイナス3.8%に

 6月24日、IDC Japanは国内通信事業者のネットワーク設備投資市場の2014年の分析と,
2015年~2019年の予測を発表した。

 発表によると2014年の国内ネットワーク設備投資市場は1兆2,762億円。そのうち無線インフラが高い割合を占めており、LTEの地域カバー率の継続的な拡大とモバイルデータトラフィック増に対応するための投資が行われたためであると分析されている。

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 2015年以降は市場は縮小傾向に向かうと予測しており、スモールセル等による基地局の小型化への投資は継続的に行われつつも、2014年~2019年の年間平均成長率はマイナス3.8%に、2019年の市場規模は1兆1,477億円になると予想している。

 国内キャリアは契約者数の伸びの鈍化に伴い、ネットワーク品質は継続的に高めつつも、基地局の小型化、オペレーションの効率化と自動化を推進していくとされ、IDC Japan シニアマーケットアナリストの藤村成弘氏は「通信事業者は、2015年以降、SDN(Software-Defined Network)やNFV(Network Functions Virtualization)の本格導入を計画しており、通信事業者向けネットワーク機器ベンダーはハードウェアとソフトウェアを組み合わせたソリューションの提供にシフトしていくことが必要である」とコメントしている。

freetelは新ブランドと新製品・サービスを発表、月額299円から利用できる料金プランも

 6月23日、「freetel」ブランドでMVNOサービスを展開しているプラスワンマーケティングは新製品・サービスを発表した。
 ブランドを「freetel」から「FREETEL」へと一新させ、ロゴも日本の国旗をモチーフに、FREETELのFと富士山をイメージとした新しいものへと変更している。

・料金プラン
 7月15日より、独自L2ベースを利用した新たな通信サービスとして「FREETEL SIM」を開始する。特筆すべきは料金設定であり、データ通信専用は月額299円(税別、以下同)から、音声付きでも999円から利用できる。

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 料金は使った分だけ支払う課金制で、データ通信専用プランであれば299円~2,470円、音声通話付きであれば999円~3,170円。プランは月間のデータ通信容量によって区切られ、100MB、1GB、3GB、5GB、8GB、10GBの6段階制となっている。更に予め利用データ量を決めることで、それを上回ると低速に切り替わるといった料金上限も設定することも可能だ。
 また短期のMNP転出を除くと最低利用期間、契約解除料の縛りも設けられていない。

・新端末
 新モデルとしてOSにWindows10を搭載した「KATANA」シリーズ、Android OSを搭載したハイエンドモデルとなる「SAMURAI」シリーズ、またSIMフリーのフィーチャーフォンをそれぞれ2機種を発表した。

「KATANA 01」・「KATANA 02」

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KATANA 02

 「KATANA」シリーズはWindows 10 Mobileを搭載したスマートフォン。それぞれ今夏発売予定としている。
 「KATANA 01」は4.5インチ FWVGA液晶、「KATANA 02」は5インチ HD液晶を搭載。それぞれLTEの周波数帯ではNTTドコモ(Band 19)・ソフトバンク(Band 8) といった「プラチナバンド」に対応する。予定価格は「KATANA 01」が19,800円、「KATANA 02」が29,800円。

「SAMURAI MIYABI」・「SAMURAI KIWAMI」

MIYABI

MIYABI

KIWAMI

KIWAMI

 「SAMURAI」シリーズとして発表された2機種はそれぞれAndroid 5.0を搭載したモデル。「MIYABI」の方は今夏発売予定で、5インチ HD液晶、クアッドコアCPU、1,300万画素カメラを搭載したミドルレンジモデル。予定価格は19,800円。
 「KIWAMI」は現段階ではスペックは明らかにされていないものの、6インチディスプレイにオクタコアプロセッサを搭載したハイエンドモデルとなるようだ。こちらは今秋発売予定で、予定価格も未定。

「Simple」・「Galaho」

Simple

Simple

Galaho

Galaho

 「Simple」と「Galaho」はSIMロックフリーのフィーチャーフォン。
 「Simple」は2014年5月に発表されて以来、ようやく発売を迎えるモデルとなっており、通話とSMSのみに機能を絞ったシンプルな端末となっている。予定価格は5,980円で今夏発売予定。
 「Galaho」はAndroid OSを採用したフィーチャーフォンで、詳細は未定ながら今秋発売予定とされている。

 基本的な仕様は以下の通り。
「KATANA 01」
・OS:Windows 10 mobile
・CPU:クアッドコアCPU
・液晶:4.5インチ IPS液晶
・解像度:FWVGA(854×480)
・バッテリー容量:1,700mAh
・対応周波数帯
 GSM:850/900/1800/1900
 UMTS:1/6/19
 FDD LTE:Band 1/3/8/19

「KATANA 01」
・OS:Windows 10 mobile
・CPU:クアッドコアCPU
・液晶:5.0インチ IPS液晶
・解像度:HD(1280×720)
・バッテリー容量:2,600mAh
・対応周波数帯
 GSM:850/900/1800/1900
 UMTS:1/6/19
 FDD LTE:Band 1/3/8/19

「SAMURAI MIYABI」
・OS:Android5.0
・CPU:クアッドコアCPU
・メモリ:2GB
・本体容量:16GB
・外部メモリ:microSDXC(最大128GB)
・液晶:5.0インチ IPS液晶
・解像度:HD(1280×720)
・バッテリー容量:2,200mAh
・メインカメラ:1,300万画素
・インカメラ:500万画素
・対応周波数帯
 GSM:850/900/1800/1900
 UMTS:1/6/19
 FDD LTE:Band 1/3/8/19
・WiFi規格:IEEE 802.11 a/b/g/n
・カラー:ホワイト、ブラック、シャンパンゴールド

東京メトロは全駅構内にて「au Wi-Fi SPOT」を提供へ、3キャリアをカバー

 6月22日、東京メトロは6月24日より全ての駅構内で「au Wi-Fi SPOT」の提供を順次開始すると発表した。

 これまでNTTドコモの「docomo Wi-Fi」、NTT東日本の「フレッツ・スポット」、ソフトバンクの「ソフトバンク Wi-Fi スポット」といった無線LANサービスを提供してきており、KDDIの「au Wi-Fi SPOT」が加わることで3大キャリアの無線LANサービスをカバーすることとなった。
 ただし管理委託駅である北千住駅(日比谷線)、和光市駅(有楽町線)、目黒駅(南北線)、渋谷駅(副都心線)といった駅は対象外となっている。

2014年度スマートデバイス出荷台数ではタブレットが前年比128%増、2015年度にはタブレット出荷台数はノートPCを逆転へ

 6月22日、ICT総研は「2015年度 スマートデバイス市場動向調査」の結果を発表した。ICT総研ではスマートデバイスを、スマートフォンとタブレット端末の総称と定義している。

 同発表によると2014年度のスマートデバイスの出荷台数は前年の3,679万台から微増の3,683万台となった。内訳をみるとタブレット端末が前年比128%の916万台と順調に伸びている反面、スマートフォンは前年比93%の2,767万台と減少。2013年までの増加ベースと比べると成長が鈍化した原因として、格安SIMカード市場の成長によるスマートフォン販売台数の減少が挙げられている。
 それでも出荷台数は今後も確実に増加していき、2018年度には2014年度比21%増の4,470万台になると予想されている。

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 スマートデバイスの内訳の詳細をみてみるとタブレットの増加ペースはスマートフォンよりも大きくなっており、スマートデバイスに占めるタブレット端末の割合は2013年度19.4%だったが、2014年度は24.9%にまで拡大、2018年度には31.8%にまで拡大すると見込んでいる。

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 背景には法人向け市場での需要拡大があり、2014年度はスマートデバイス全体の10.4%が法人向け出荷となっている。今後も新規需要やノートPCの代替需要とともに増加していき、2015年度にはノートPCの出荷台数をタブレットの出荷台数が逆転するとICT総研は予想している。

 またICT総研では、1年後にはどんなモバイル端末を所有していたいのか、インターネットユーザー1,102人対してWebアンケートの形式で質問を行っている。実施日は2015年6月15日から16日まで。

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 その結果、現在1人あたり平均1.6台のモバイル端末を所有しており、スマートフォンが59.9%で最多、フィーチャーフォンが44.7%で次点、タブレット端末(WiFiモデル)が21.9%となっている。タブレットはキャリア回線付きのモデルと合わせると29.7%となり、モバイルノートパソコン(15.8%)の2倍近い割合となっている。

 1年後に所有していたい端末では、フィーチャーフォンが27.6%と大きく割合を落としているのが目に付くが、腕時計型端末が7.4%に伸びているのも着目すべきだろう。Apple Watchが4月に発売されて以降、時計型端末の市場の成長が期待されていることが伺える。

NTTドコモ、Android OSを搭載した富士通製フィーチャーフォン「ARROWSケータイ F-05G」を販売開始

 6月19日、NTTドコモは富士通製フィーチャーフォン「ARROWSケータイ F-05G」の発売を開始した。値段は一括払いで36,288円(税込、以下同)、月々サポートを適用することで実質負担額は19,440円となる。

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 「ARROWSケータイ F-05G」はフィーチャーフォンながらOSにAndroid OSをベースにしたものを搭載しているのが特徴だ。アプリを追加できる「Google Play」を利用することはできないが、LINEやスマートフォンサイトに対応するようになっている。また連続待受時間が約930時間とタフネスさも特徴として挙げられるだろう。

 通話の聞き取りやすさを追求し、周囲の環境が騒がしくても相手の声が聞き取りやすい「スーパーはっきりボイス4」、年齢に合わせて音を聞き取りやすくする「あわせるボイス2」、相手の声をゆっくり聞こえるようにする「ゆっくりボイス」、着信音、音声がそれぞれ大きくなる「デカ機能」と多様な電話機能を搭載する。
 液晶は3.4インチTFTディスプレイで、解像度はFWVGA(480×854)。最大60ドットまで文字を大きく出来る「UDフォント」や、日差しが強い屋外でも画面を見やすくする「最大輝度」モード、年齢にあわせて色味を補正する「あわせるビュー」といった機能も搭載し、あらゆるシーンでの画面の見やすさも考慮したモデルとなっている。

 この他には日本語入力には「ATOK」を採用し、防水・防塵(IPX5/8・IP5X)、ワンセグ、赤外線通信、Bluetooth 4.0に対応。LTEやWi-Fiには対応せず、テザリング機能も未搭載。充電端子は従来のフィーチャーフォンのものからmicro USBに変更されている。

 主な仕様は以下の通り。
・OS:Android4.4
・CPU:MSM8210 1.2GHzデュアルコア
・メモリ:512GB
・本体容量:4GB
・外部メモリ:microSDHC(最大32GB)
・液晶:3.4インチ TFT液晶
・解像度:FWVGA(480×854)
・バッテリー容量:1700mAh
・連続通話時間:520分
・連続待受時間:約930時間
・メインカメラ:810万画素
・サイズ:約113(H)×51(W)×15.8(D)mm
・重量:約129g
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